第162回
『柿原徹也・畠中祐 ボクらが君を幸せにするラジオ』第162回放送!は
ご時世的に新人声優と会えていないことを嘆く2人から、
番組内で賢プロダクション所属の新人と電話で話せないかという
まさかの提案が!!
柿原さんから
「賢プロさんのところの新人さんは、本当にしっかり教育を受けている。だから尚のことお話ししたい」
という熱い言葉も飛び出したところで、オープニングトークは終了。
なんだか前向きに検討しそうな空気でしたが、はたして本当に実現はされるのでしょうか!?
今後も要チェックです。
そして今回もお届けしました、
「耳キュンドラマシアター」!!
今夜放送したのは、
主人公の広瀬京子が、警察官を志した理由や、
ずば抜けて優秀だがお兄ちゃんのような
優しさで接してくれる同じ課の先輩・山本尚樹(CV:畠中さん)との関係性が垣間見える
第1話でした!
次回・別の課の後輩である川口(CV:柿原さん)ががっつり登場する第2話もぜひぜひお楽しみに!
ということで、今週も無事に耳キュン要素を摂取できたところで、
先週お伝えした通り、こちらの企画を行いました!
「アニラジ研究委員会!!」
前回行う予定が盛り上がりすぎて本題までたどり着けなかったため、
今週に持ち越してようやく開催されました!
改めてこちらは、「初心を取り戻す」ことにちなんで、
どうせ初心に立ち返ろうとするなら
アニラジ業界の初心、つまり古き良き時代のアニラジ業界で行われていた企画や
取り組みなどを知っておくのも大事なんじゃないかということで行う特別企画。
柿原さんは懐かしい気持ちに、
畠中さんは新鮮に感じる当時を振り返っていきました。
まずは、「文化放送監修のシミュレーションゲーム『どきどきON AIR』が発売!」というトピック。
これにはときメモ好きの柿原さんも、
PCでのシミュレーションゲームに馴染みがない畠中さんも
興奮気味に食いつきます!
実写で様々な声優の方々が登場していることから、
時代を作ってきてくれた先人たちに感謝をするおふたりです。
そしてお次は、「若手構成作家のイザコザがイベントに発展!?」というトピック。
柿原さんも畠中さんも知っているスタッフ達のため、
実際の雑誌記事を見ながら大盛り上がり!
自分達も体張っていきたいね、としみじみ当時を羨む柿原さん。
ということで、今回もあっという間にお時間がきてしまいここまで!
たまにはこういう企画も楽しいですね!
それでは来週も乞うご期待!
【第162回】
「マジで、どきどきON AIRだぜ!」(柿原徹也)
「どきどきON AIRやりたすぎて今日寝られないどうしよう」(畠中祐)