文化放送では「くにまるジャパン」もスタートし「ジャパン」のキーワードが定着してきました。
2011年の文化放送は「ジャパン」のキーワードとともに日本人の心でもある 「ニッポンの歌」を改めて見直し、再評価します。
日本がみんな同じ歌を口ずさんでいたあの頃。
童謡・唱歌・民謡・歌謡曲・演歌・フォーク・GS、、、 様々な歌が日本人の心に刻み込まれていました。
歌によって元気づけられ、慰めら れ、力を与えられ、まさに歌は、日本人の血となり肉となってきました。
文化放送では2011年、「100年後のニッポン人に遺したい日本の歌」というコンセ プトのもとに今一度そんな名曲を見直し、1年間かけて展開します。
文化放送のリスナー、出演者、ゲスト、関係者がコンセプトに相応しい曲を選び、1年間かけて「100年後のニッポン人に遺したい曲100」を選定します。
キャンペーンの終りにはその発表の場としてパッケージ化し、イベントを行います。