100年後のニッポン人に遺したい日本の歌
音楽は人と人をつなげてくれる貴重な存在です。
身近な人、遠くにいる大切な人、同じ気持ちを持っているまだ見ぬ人、、、そして、世代や時代も超えて共有できるものでもあります。
日本人が時代を超えてつながっていける歌、同じ気持ちや魂を受け継いでいける曲として、 「100年後のニッポン人に遺したい日本の歌」というコンセプトを掲げます。
100年後の世界に自分は存在してはいません。
ただ、自分が感動したり、影響をうけたり、夢中になったりした音楽を遺していく、伝えていくことはできるはずです。
このキャンペーンでは、数多ある歌の中でこの曲だけは後世に遺したいという曲を1年間かけて選びます。
単に、いい曲、ヒット曲、懐かしい曲というだけでなく、子供たち、孫たちの世代に同じ「ニッポン人」として是非聴いてもらいたいという曲、同じ感動や同じ夢を100年後のニッポン人と分かち合える曲こそが、多くの人に勇気と元気と感動を与え、多くの人をつなげることができると考えます。