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2012年3月26日更新

『うたジャパン』「時代おくれ/河島英五」(1986)

もう5年以上前ですが、地元の飲み友達に誘われて
カラオケスナックに行きました。
そこには先客がいて、還暦を越えているであろう人生の先輩が
男女それぞれ3名ずついました。
「何か歌ってよ」と言われ、「人生の先輩にも喜んでもらえる曲は何だろう・・・」
と悩みながら決定した曲が、僕が100年後に遺したい曲
河島英五さんの「時代おくれ」でした。
歌詞の中で「あれこれ仕事もあるくせに、自分のことはあとにする」という
部分では、先輩方が腕を組み、うんうんと頷いていました。
歌い終わると、拍手喝采でビールもご馳走していただきました。
僕もこの曲のように、無骨で無口だけど一生懸命頑張る人間になりたいと思います。


(杉並区 40歳 ドライバー ラジオネーム:あおきん)


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