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2012年2月 6日更新

『うたジャパン』「TAKESHIの、たかをくくろうか/ビートたけし」(1983)

100年後に遺すなら、それぞれの部門の20世紀最高の
天才三人が手がけたビートたけしさんの
「たかをくくろうか」は外せないと断言します。
この曲は、大詩人である谷川俊太郎さん作詞
世界のサカモト教授こと坂本龍一さん作曲
天才たけしさんのヴォーカルです。
詩の深さ、日本人の琴線に触れるジンタのリズム
懐かしさを感じさせるメロディ、して私イチ押し稀代の
ブルースシンガーとしてのたけしさんの歌声。
たけしさんと言えば、別に「浅草キッド」などの名曲があり
芸人さんにはそっちの方を潰したいという向きが多いとは
思いますが、なんの、日本
とにかく聴いてみてください!!


(茨城県 ラジオネーム:たくのとーちゃん)


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