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2011年5月13日更新

『うたジャパン』「ガード下の靴磨き/宮城まり子」(1955)

戦後親を亡くした子供が生きていくために靴磨きをして、その辛い心情を唄ったものだと思います。当時6歳位だった私は、周りに誰もそういう状況の人はいなかったのですが、可哀想でもの悲しい感じで聞いていました。

 

今でも歌詞を全部覚えています。

今回の大地震で親御さんを亡くされた方も多くいらして、心中いかばかりかとこの歌を思い出しました。
(埼玉県ふじみ野市 ラジオネーム:黒じょか)


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