2011年4月28日更新
『うたジャパン』「YELL~エール~/コブクロ」(2001)
何をする時にも背中を押してくれる
曲だと思います!
諦めなければ絶対大丈夫!って
事を教えてくれました。
(鳩ヶ谷市 ラジオネーム:こうき)
2011年4月28日更新
『うたジャパン』「最上川船唄/大塚文雄」(民謡)
残したい歌は最上川船唄です!
山形県の民謡で日本のボルガと言われています。
大塚文雄さんのオーケストラバージョンで
お願いします。
(南埼玉郡 52歳 ラジオネーム:笛職人)
2011年4月27日更新
「サエラと歌おう~ニッポニアソング」歌声イベントのお知らせ
(土)6:25~6:35「サエラと歌おう~ニッポニアソング~」では、
皆さんと一緒に歌を歌って、その模様をお届けしておりますが、
次回の歌声イベントが決まりました!
懐かしの歌謡曲からフォーク、ニューミュージックの名曲、童謡・唱歌など
サエラと一緒に大きな声で歌ってみませんか?
この歌声イベントへのご参加希望者もお待ちしております。
次回は、5/18(水)14:00~ 場所は浜松町・文化放送の12Fメディアプラスホールです。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください♪
⇒uta@joqr.net
2011年4月26日更新
『うたジャパン』「アカシアの雨がやむとき/西田佐知子」(1960)
大正13年生まれの母とお台所で食事の準備
やら片付けをしながら歌いました。
その母は59歳で病気に連れ去られて
しまいましたので、この曲は母と娘である
私の思い出の歌です。
ぜひ、100曲の中の1曲に入れてください。
(埼玉県 63歳 主婦 ラジオネーム:和子)
2011年4月25日更新
『うたジャパン』「春夏秋冬/泉谷しげる」(1972)
中学の頃の担任の先生から教えられた事。
それは、日本語は世界のどこの国の言葉よりも語句が多くて
綺麗な言葉なんだと言う事。
日本には、四季がありそれを表現するかのように
多くの言葉を持つのでしょうね。
温暖化の影響か四季の移り変わりもわかりづらくなってきていますが
100年後も四季の移り変わりを感じる事のできる
日本を守って行きたいと思います。
お願いします。
(東村山市 44歳 ラジオネーム:ぱちちぇぶ)
2011年4月20日更新
唐橋ユミ セレクト
『うたジャパン』「翼をください/赤い鳥」(1971)
この曲はですね、幼い頃に三回ほど転校を繰り返し
色々悩みがあった中で妹と
一緒にハモりながら歌っていたんですね。
歌っている時は何も考えず
なんだか「どっかに飛び立っていけるような」
前向きになれる曲というイメージがあります。
ずっと遺したい曲です。
「吉田照美ソコダイジナトコ」(月~金 6:00~8:30)
2011年4月18日更新
宮沢和史セレクト
「僕は泣いちっち/守屋浩」(1959)
春イコール青春というイメージがありますが
日本歌謡史の中には、青春歌謡の名曲も数々あります。
この曲は春の歌ではないのですが
出会いと別れの季節の春をどこか感じさせる歌でもあります。
「僕は泣いちっち」とか「汽笛が泣いちっち」とか悲しい中にも、どこか遊び心があり
かわいい、笑える要素があるのも、日本独特の歌謡なのかなとも思います。
2011年4月18日更新
寺島尚正セレクト
「奇跡~大きな愛のように~/さだまさし」(1991)
この曲に励まされてもう20年になります。
父親が突然逝き、仕事でも悩み、心の中がやるせなさでいっぱいになっていた時
さだまさしさんのコンサートでこの曲を聴きました。
前奏はなし。
いきなり、「どんなにせつなくても必ず明日は来る。
長い長い坂道登るのはあなた一人じゃない」
鼻の奥がツーンとなりました。あぁ一人ぼっちじゃないんだなぁ、と。
100年後、良いこともあるし、悲しみだって今と同じくらいあるかもしれません。
でも一人ぼっちではないんですよね。
「夕やけ寺ちゃん 活動中」(月~金 15:30~17:50)
2011年4月18日更新
大竹まことセレクト
「ファイト!/中島みゆき」(1983)
「ファイト」というのは「ガンバレ」という意味。
でも、それを強く叫んでも伝わらないような気がします。
中島みゆきさんは、力の抜けた感じでゆっくり静かに伝えていて
心にストンと入ってくる。とても心に沁みました。
「闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう」という歌詞が入っていますが
誰かが笑っていようといまいと人には使命がある。私にも何か使命があると思います。
この大きな震災の後で、被災地に寄り添い、失われた言葉を想像し続ける必要がある。
今は発する言葉は何もないけど、若い人に遺さなくてはならないものが
必ずあると思います。
100年後にも是非聴いてもらいたい歌です。
「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金 13:00~15:30)
2011年4月18日更新
野村邦丸セレクト
「ラブユー東京/黒澤明とロス・プリモス(1966)
100年後に残したいという数多くの名曲がある中で
一曲というのはとても
難しいですが・・・「♪七色の虹が~消えてしまったのぉ~」と
素晴らしい歌詞とやや投げやりの様にも聞こえる歌い方が
印象的な黒沢明とロス・プリモスのラブユー東京です。
私の十八番の鼻歌です。
最近はこういったムード歌謡やコーラス歌謡の復活の兆しがあるにせよ
果たして100年後に残っているのかな?と不安に思いつつ
「♪七色の虹が~消えてしまったのぉ~、シャボン玉のように~」と続くこのフレーズ!
どうでしょうか?
色んな曲が残っていくのでしょうが、あえてこの曲この歌詞この歌い方を残して欲しいですね。
いかがでございましょうか?
「くにまるジャパン」(月~金 8:30~13:00)
2011年4月18日更新
吉田照美セレクト
「空に星があるように/荒木一郎」(1966)
今でこそ、自分で作って自分で歌うシンガーソングライター
という形は当たり前の時代ですが
僕が中学生の頃、革命的にシンガーソングライターとして登場した荒木さん。
自分で作って自分で歌ってしまう!という驚きと
いわゆる捏ね繰りまわしてこの曲を作ったわけではない
「自然に出来あがった」と思えるような名曲です。
ある程度自分の人生のことが分かってきた頃にこの曲に出会うと
誰でも素直にいい曲だと思えるのではないかと思います。
ぜひ、後世に残し続けて頂きたいと思います。
「吉田照美ソコダイジナトコ」(月~金 6:00~8:30)
2011年4月18日更新
加山雄三セレクト
「ジュピター/平原綾香」(2008)
4月17日(日)18:00~21:00、「もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた」キャンペーン特別番組には、日本の音楽シーンを見つめ続けて50年以上!の加山雄三さんをお迎えしてお送りしました。
加山雄三さんが選んだ「100年後のニッポン人に遺したい日本のうた」は、平原綾香さんの「ジュピター」でした。
加山雄三氏談:
もともとこの曲の元になったホルストの「木星」が好きだったんですが、
それは、およそ100年前の曲なんです。
「100年後のニッポン人に遺したい歌」というテーマを聴いたとき、ここに何か意味があるのではないかと思い、リクエストしました。
100年前の音楽が今こうして形を変えて手渡されている。そして100年後もこの歌を手渡せたら本当に素晴らしいと思います。
音楽にはそのような時を超える力、国境を越える力、年代を超える力、
そして、時代を思い出させる力があると思います。
4月17日(日)「もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた」特番 スペシャルゲスト
2011年4月18日更新
「この道/芹洋子」(オリジナル1927)
♪この道~は~いつか来た道~
あぁ~・・そうだよ~ぉ・・
という歌です。
大正15年の曲のようですが、2年前くらいに初めて聞いて
とても良い曲で感動しました。
メロディも美しいし、北原白秋の詩が心に
染み入ります。
ちょうど今やっている朝ドラ「おひさま」でもこのうたを
子供たちが学校で歌っている場面がありました。
震災で気分が沈んでいる今こそ、みんなで口ずさめる美しい
うたを歌いたいです。
(ラジオネーム: おの じゅんこ)
2011年4月18日更新
「蕾/コブクロ」(2007)
2011年4月18日更新
「アンパンマンのマーチ/ドリーミング」(1988)
アンパンマンのマーチ
最近涙が出てしまいます。
今だから、ということもありますが
やなせさんの弟さん
特攻隊として散った弟さんをイメージして
作詞されたとか・・・
それを思うと
涙がでてしまいます。
(品川区 ラジオネーム:めだかのぱんやさん)
2011年4月18日更新
「ソーラン節」/浜田喜一(民謡)
民謡ってあまり聞く機会がないのですが
合唱団のレパートリーのひとつとしてアカペラで歌うようになりました。
世界各地でチャリティコンサートを行っている合唱団ですが
日本の曲をいくつか歌う中で、
どこの国に行ってもソーラン節は拍手が違います。
拍手の中に心がこもっていることを感じます。
海外の人からも日本の歌って思える一曲なのだと思います。
(ラジオネーム:美雪)
2011年4月18日更新
「花~すべての人の心に花を~」/喜納昌吉&チャンプルーズ(1980)
この歌聞きたいです。
花 元気をくれる歌です。
宜しくお願いします。
(八王子 ラジオネーム:まのかよこ)
2011年4月18日更新
「愛は勝つ/KAN」(1990)
未だにこの歌を聴いたりすると、鳥肌&涙ものです。
人を好きになるのが、こんなに辛い悲しい事で
同じ位幸せな事なんだ・・・と感じた歌です。
毎日毎日を精一杯頑張って生きていた
高校三年間表す代表曲ですねぇ。
もう二度と、あんなに頑張ることはないだろうなぁ・・・
時間は時に残酷だったり優しかったり不思議なものです・・・
(ラジオネーム:ラジオっ子ちゃん)
2011年4月18日更新
「ひょっこりひょうたん島/前川陽子とヤング・フレッシュ」(1963)
私が子供の時はこの唄を聴くとワクワクしていました。
百年後の子供たちはこの唄を聴いてどんなことを
感じるのでしょうか?
(大田区 ラジオネーム:さんただ)
2011年4月18日更新
「島唄/THE BOOM」(1992)
私が百年後に残したい歌は
THE BOOMの「島唄」です。
最初は意味もわからず聞いていましたが
三線の音色やウチナーグチの歌詞に
大きな大きな海、宇宙、風を感じていたものです。
島唄よ、風に乗り、海を渡れ・・・の歌詞のままに
世界中に広がってたくさんの方にカバーされ
平和のシンボルのようになった歌。
そしてこれからのニッポンに、愛を届け続けてくれる歌。
音楽の力を、切に感じる、ニッポンの歌だと思います。
(新潟県 ラジオネーム:藤子)
私が中学生で初めて聞いたとき、みんなが西洋文化を向いている中
しっかりと日本の音色をロックに取り入れていることに
ものすごい衝撃と憧れを抱いたことは忘れられません。
周りと違っていても「いいんだよ」そう背中を押してくれた歌なんです。
先日、震災後初めて宮沢さんが沖縄でこの曲を歌われたときは
「日本という島のための歌」に聞こえ
沢山の人々の思いを被災地に運んでくれているように思えました。
これからもずっとずっと歌い継がれて
たくさんの人々の思いを運び、届け続けてほしい一曲です!
(ラジオネーム:きじねこ)
2011年4月18日更新
「朧月夜/ボニージャックス」(オリジナル1914)
最近は暖房(エアコン)は全く使用せず
コタツは時々温めますが「湯たんぽ」を
大いに利用しています。
テレビはほとんど見ず一日中ラジオを聴いています。
昨夜も感動して聴いておりました。
(足立区 ラジオネーム:美祢子)
2011年4月18日更新
「フラワー/Kinki Kids」(1999)
この曲は、小学校の時、今は大親友と
一緒にダンスを踊った大好きな曲です。
(ラジオネーム:モナカ)
2011年4月18日更新
「青い山脈/藤山一郎、奈良光枝」(1949)
この歌を歌っていると最近は大きな地震が続いています。
本当に怖い思いをしています。
でもそんなときこそ手のひらを太陽に、唇に歌をと青い山脈を口ずさんでいます。
歌っているときがとっても楽しいです。
みんなに聞いてもらいたい曲です。かけてください。お願いします。
(葛飾区 ラジオネーム:孫が3人とも女の子のばーば)
2011年4月18日更新
「翼をください/赤い鳥」(1971)
震災後、ラジオ生活ちゃんになりました。
節電の意味もあるけど、TVを見ると気分が滅入っちゃうからです。
凄く自分が今、嫌な冷たい人間に思います。
そんな中で、よく夜中に一人で歌うのが、「翼をください」と「時代」です。
それ以外は、浮かばない今日この頃です。
(匿名希望)
100年後なんて考えた事がないので、分からないけれど
自分自身がこの歌を習ってから、いつも悲しい事があると
自然に口づさんでいた気がします。
『翼をください』かなぁと思います。
(ラジオネーム:負け犬)
2011年4月17日更新
キャンペーン特別番組のお知らせ
「もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた」キャンペーンの特別番組
キャンペーンプロデューサー宮沢和史さんがパーソナリティを務める3時間のスペシャルプログラムです。
4月17日(日)18時~に加えて、同日の深夜2時~も再放送されます。
歌謡曲・ニューミュージック・フォークソング・童謡・唱歌・民謡などジャンルを問わず「100年後の日本人に遺したい日本の歌」をどんどんオンエアしていきます!
ゲストには加山雄三さんをお迎えします。
お楽しみに!
【番組名】 『もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた』
【放送日時】 2011年4月17日(日)18:00~21:00
4月17日(日)26:00~29:00
(4月18日(月)AM2:00~5:00)
【出演者】 宮沢和史(キャンペーンプロデューサー)
太田英明(文化放送アナウンサー)
ゲスト:加山雄三
【mail】 uta@joqr.net ※メッセージ、リクエストなどお寄せください!
2011年4月17日更新
『うたジャパン』 「愛燦燦/美空ひばり」(1986)
68歳の男性です。
愛燦燦を百年後に残したいです。
この歌の詞も メロディーも素晴らしいですが、特に詞が心にしみます。
自分の人生に照らして確かにこの歌詞のような人生だったような気がします。
ひばりさんの歌には彼女の人生が投影されてる様で、心にじんときます。
(ラジオネーム:山あり谷ありの人生を現在も送っている爺さん)
2011年4月17日更新
『うたジャパン』 「学生時代/ペギー葉山」(1964)
2011年4月13日更新
『うたジャパン』 「夢をあきらめないで/岡村孝子」(1987)
100年後...私は死んでるから想像も出来ないですが...勝手に残したいって思う曲は、
岡村孝子『夢をあきらめないで』ですね。
いつも中途半端人間だった自分が、命をかけて、夢に向かって走って&命をかけて恋をしていた時に毎日毎日聴いていたんです。
どちらも結果は...惨敗。人生の厳しさを嫌という位味わいました。
(ラジオネーム:キャンディーキャンディー)
2011年4月13日更新
『うたジャパン』 「君といつまでも/加山雄三」(1965)
私の遺したい曲は加山雄三さんの『君といつまでも』です。 数十年ぶりに開かれた高校のクラス会で"初恋の彼女"のリクエストで一緒に歌い 感動したものです。 大震災の被災者の方々にも贈って元気づけられると思うので、宜しくお願いします。 (文京区 ラジオネーム:桃さん) |
2011年4月13日更新
『うたジャパン』 「昴/谷村新司」(1980)
福島の原発で命を張って作業している作業員の方々、過酷な状況ですが無事に作業を終えるように祈ります。
(匿名希望)
2011年4月 8日更新
『うたジャパン』 「聖母たちのララバイ/岩崎宏美」(1982)
私が100年後に遺したいのは、宇宙一の歌姫、岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」です。
あの透き通る美声で日本中を癒して欲しいです。
(西東京市 ラジオネーム:ユッキン)
2011年4月 8日更新
『うたジャパン』 「世界に一つだけの花/SMAP」(2003)
こんな大人から子供までみんなが歌える曲は最近なかったですね。
その中でも1番新しい曲だと思います。
「ナンバーワンにならなくてもいい もっともっと特別なオンリーワン」
この歌詞は、"本当に何でも人と一緒じゃないと恥ずかしい。一緒でなければイヤ"という人達に"自分らしさを持ちなさい"と教えられた曲でもあったと思います。
こんな素晴らしい曲100年後でも歌っていたいですよね。
(春日部市 ラジオネーム:アイスミント)
2011年4月 8日更新
『うたジャパン』 「三百六十五歩のマーチ/水前寺清子」(1968)
100年後に遺したい歌はいろいろありますが、「明日に向かって元気を出す」この曲をリクエストします。
(ラジオネーム 練馬のみやこびと)
2011年4月 6日更新
宮沢和史出演!特別番組のお知らせ
「もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた」キャンペーンの特別番組が決まりました!
キャンペーンプロデューサー宮沢和史さんがパーソナリティを務める3時間のスペシャル
プログラムです。
歌謡曲・ニューミュージック・フォークソング・童謡・唱歌・民謡などジャンルを問わず
「100年後の日本人に遺したい日本の歌」をどんどんオンエアしていきます!
あなたからのリクエストもお待ちしております♪
【番組名】 『もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた』
【放送日時】 2011年4月17日(日)18:00~21:00
【出演者】 宮沢和史(キャンペーンプロデューサー)
太田英明(文化放送アナウンサー)
ゲスト:加山雄三
【mail】 uta@joqr.net ※メッセージ、リクエストなどお待ちしております!
2011年4月 4日更新
石川真紀 セレクト②
「手のひらを太陽に/クレモンティ-ヌ」(オリジナル1962)
どんなに小さな生き物でもみんな友達。
人同士も、住んでいるところ、言葉、文化を越えてみんな友達です。
フランスのクレモンティーヌさんも日本語で歌っているところに意味がある
と思います。
とっても大好きな曲です。
「くにまるジャパン」(月~金 8:30~13:00)ほか
2011年4月 4日更新
石川真紀 セレクト①
「アンパンマンのマーチ/ドリーミング」(1988)
日本語の美しさ、歌詞の力強さを改めて認識させてくれた歌です。
歌い出しから大人の私でも、"空気入れで空気を送り込まれるように"元気になります。
「胸の傷が痛んでも、一生懸命生きていく 生きていることが嬉しいんだ」
みんなで力を合わせてやっていこうという想いを新たにする歌です。
「くにまるジャパン」(月~金 8:30~13:00)ほか
2011年4月 4日更新
太田英明 セレクト②
「こんにちは赤ちゃん/梓みちよ」(1963)
よく、「いまどきの若い奴は、、、」なんていう声もありましたが、
どんどんいろんなことに取り組んでいる若者たちが出てきて
東日本大震災を受けて若い人の力も強く感じました。
若い世代が中心となって、よりよい日本に作り変えてくれることを信じて
この曲を選びました。
新たな生命がどんどん生まれてきて、100年後の日本では東日本大震災を乗り越えて、
「日本人に生まれてよかった」と思える国になっていてほしいです。
私が生まれた年の曲でもあります。
「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金 13:00~15:30)ほか
2011年4月 4日更新
太田英明 セレクト①
「だまって俺について来い/植木等」(1964)
どんなに落ち込んでいても、苦しんでいても、悩んでいても
この曲を聴くと必ず、楽天的な気分、ポジティブな気分にさせてくれる曲です。
皆さんもご納得いただけるのではないでしょうか?
私はリアルタイムでは知らない世代ですが、戦後焼け野原の絶望の淵の時代から高度経済成長でどんどん明るく前向きになっていた時代に、
みんなを明るく元気にさせてくれた歌だと思います。
東日本大震災も、戦後最も大きな日本にとって苦しい出来事かもしれません。
それを乗り越え、支えていく曲もこれからどんどん生まれてくると思いますが、
それを願ってこの曲を選ばせて頂きました。
「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金 13:00~15:30)ほか
2011年4月 4日更新
宮沢和史 セレクト②
「芭蕉布/新川クララ」(1965)
沖縄で「最も有名な歌」のひとつと言ってもいい曲です。
沖縄音階とか沖縄の楽器だけでできている曲ではないのですが、
南の島・沖縄の文化や景色・肌触りが1曲の中に表されている名曲だと思います。
「日本のうた」ってどういうカテゴリー?と考えている方もいると思うのですが、
民謡、演歌、童謡、ポップス、ヒップホップ、ロック、、、など何でもいいんです。
そういう名前を取り払って、皆さんの「こんな歌を紹介したいな」みたいな声が
たくさん集まれば日本の音楽シーンも光り輝くのではないかと思います。
2011年4月 4日更新
宮沢和史 セレクト①
「見上げてごらん夜の星を/石川さゆり」(オリジナル1963)
普段の生活の中で悩み事があったり、心にひっかかることがあったりすると
どうしても足元を見たり、下向きになってしまいがちです。
そんな時に夜空を見上げ、星を見上げ、雲を見上げると全然気分が違って来ます。
まずは心、そして体を正すことで気分ってこんなに変わるんだなって
思う瞬間が今まで僕にもたくさんありました。
「もっとニッポニア!もっとジャパン!のうた」では、歌そのものにスポットを当てたいと
思い、今回は石川さゆりさんの歌う「見上げてごらん夜の星を」を選んでみました。
- ・『うたジャパン』「YELL~エール~/コブクロ」(2001)
- ・『うたジャパン』「最上川船唄/大塚文雄」(民謡)
- ・「サエラと歌おう~ニッポニアソング」歌声イベントのお知らせ
- ・『うたジャパン』「アカシアの雨がやむとき/西田佐知子」(1960)
- ・『うたジャパン』「春夏秋冬/泉谷しげる」(1972)
- ・唐橋ユミ セレクト
『うたジャパン』「翼をください/赤い鳥」(1971) - ・宮沢和史セレクト
「僕は泣いちっち/守屋浩」(1959) - ・寺島尚正セレクト
「奇跡~大きな愛のように~/さだまさし」(1991) - ・大竹まことセレクト
「ファイト!/中島みゆき」(1983) - ・野村邦丸セレクト
「ラブユー東京/黒澤明とロス・プリモス(1966)