サイクルスポーツの2021年シーズンも終了しました。
今シーズンの振り返りと、来シーズンに向けての意気込みを「片山右京監督」にお聞きしました。
先ずは振り返りから・・・
今年もコロナの影響もあって大変だったな・・・。オリンピックが開催できたのは、多くの方の尽力のおかげだし、それ以外のスポーツが無観客が当たり前で、ほとんどが中止となる中で、ジャパンサイクルリーグは初年度として15戦開催できたのは良かったかな。
と、率直な感想をいただきました。
【チームUKYOの2022年シーズン所属選手が発表】
契約継続選手
⼩⽯祐⾺選手、吉岡直哉選手、武⼭晃輔選手、宇賀隆貴選手、ネイサン・アール選手、レイモンド・クレダー選手、ベンジャミン・ダイボール選手
新規選手
⽯橋学選手（29）海外プロコンチネンタルチームに所属経験のあり
本多晴⾶選手（21）21年JCLホワイトジャージを最終戦まで宇賀選⼿と競り合う
上野颯⽃選手（20）京都産業⼤学から2021年のUCIレースで上位で活躍した
新加入の選手に期待するところは？（所属選手について伺いました）
ホワイトジャージを最終戦まで競り合った宇賀選⼿のライバル、本多選手が入った。で、宇賀選手は、プロを目指してヨーロッパに旅立っていくんだけど・・・。
本多選手や上野選手のようにどんどん若い人たち、また海外で経験が多い⽯橋選手や小石選手、今シーズンは怪我で悩まされた武山選手や吉岡選手も怪我を乗り越えていい結果を出してくれて・・・。
顔ぶれが変わらないような感じだけど、日本人としてキーワードは「世界」で、ベテランと若手が混ざってよりレベルアップして、また、そこで結果出したら送り出してあげて、またコロナが納まったら自分たちも海外に行ける様にしようかな。
外国人選手も良い選手がそろっているので、来シーズンも楽しみしてほしいですね。
来シーズンへの意気込みは・・・
来年は、コロナ抜きにしても、世の中がいい状態でスポーツが出来ることを心から願っています。
そんな中で、今年残念ながらＪＣＬ開幕で優勝できなかったので、来年はかなり「やっちゃいます」
いいレースをするので楽しみにしていて下さい。
と、力強い意気込みを頂きました。
続いては、メールのご紹介
ラジオネーム、「とのさま」から
右京さんおばんです。宮城県在住の54歳、とのさまと申します。
免許取る前から、モータースポーツが好きで、地元スポーツランド菅生(すごう)、無くなってしまいましたが仙台ハイランドを中心にジャンルを問わず、観戦しておりました。参加も考えたのですが、ジムカーナと走行会程度で、やめちゃいました。地元以外では、やはり鈴鹿のF1に数回、新婚旅行にアデレードに行って右京さんのサインをピットでゲットして、我が家に飾っております。
幸い2人の子供、長男、次男、共に子供の時からの洗脳で、クルマ好きのレース好きになりました。
これからも、モータースポーツ界が繁栄する事をお祈り申し上げます。
あり難いね。アデレードまで来て、サインをねだられることは中々ないから、なんとなくあったな～。って感じのご様子に右京さん。
子どものころの家庭環境も大きいですし、みんなで同じものを好きになっれるって、家族としても嬉しいですよね。と、坂口AN
なくなったサーキットもあるから、ずごい時間が経ったな～と感慨深い様子を見せながらも、いつまでも繁栄していけるように僕たちも頑張らないといけないね。といただきました。
リクエスト曲
和光市のラジオネーム「マッチョ・ミンティア」さんからのリクエスト
南野陽子さんの16年ぶりの新曲
Ｍ 空を見上げて／ 南野陽子
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