5月24日(月)ONAIR 片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2021/05/26 21:23

今週も引き続き、日本ユニシス所属のバドミントン選手、渡辺勇大選手にお話を伺います。

今日は、高校進学以降の話から始まりました・・・。
中学生時代に東日本大震災を経験され、その後福島県立富岡高校に進学、高校1年生のインターハイで初めて日本一に。
ここで指導されたことが自由なプレーの原点となっているそうなのですが・・・

自分自身わがままな性格だという、渡辺選手。それを尊重してくれる指導者に出会い、自分の良い所を引き出してくれる練習方法のおかげで、自由な発想を思い切り発揮できた3年間だったそうです。


そんな高校時代ですが、バドミントンが面白くないと思う時期があったそうですが・・・。

ずっと練習ばかりで遊びたいと言う気持ちがあったのかもしれない。
約2週間くらい、バドミントンから離れてみる事で、バドミントンが好きなんだ。
バドミントンで世界を目指したいんだという、心の奥にあった「原点」を改めて引き出された気がしたそうで・・・。
たった、2週間と思うかもしれないけど、若い時のスピードがある中での2週間って「辞めた」感じがするんだよね、と右京さん。


混合ダブルスでペアを組んでる東野有紗選手は、富岡第一中学校の一学年先輩ということですが、東野有紗選手とはいつからペアを組んでいるのでしょうか?

初めて組んだのは、渡辺選手がが中学2年生の時。初めてミックスダブルという種目でペアで組んだそうです。性格が正反対な2人、しかし、いざ組んでみたらプレーはしやすかったとのこと。(会話はほとんどなかったそうですが・・・。)
日本ユニシス株式会社に入社したのも、東野選手の影響。東野選手と組んで、オリンピックを目指したいと思ったから。

さらにリオ五輪代表の遠藤大由選手とペアを組みますが、その話は次週伺いましょう!

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