今週は東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーの話から・・・
東京オリンピック・パラリンピックのスタッフの努力は、大変だったのではないでしょうか？
（まだまだ課題が多い中で）本当のことを言うと、心配だけど、スタートしたからね。スタートしたからには、一緒に努力しながら気を付けてやっていかなきゃならない。と右京さん。
オリンピックまで忙しいですよね？という、坂口ＡＮの質問には・・・
移動時、車の中でもＩＯＣの方と会議したり、朝から晩まで会議の毎日の様子。
感染対策も含め、スポーツとして安全に開催できるように縁の下で頑張るしかない。
選手はＰＣＲ検査をしてきれいな状態で入国し、限られたクリーンな環境で過ごすことになるとのこと。
ホテルー会場以外出かけられない。夜の外出もできない。また、オリンピック村は外部の人を入れない。
試合が終わったら、またＰＣＲ検査をして帰国。
宿・輸送・食事会場などは、クリーンな状態を維持するために大変な労力がかかるけど、でもこうやってやらないと誰も安心しないもんね・・・。と。
右京さんはじめ、大会関係者の皆様、お体には十分お気を付けくださいね。
北区のラジオネーム「江戸っ子ワイド23」さんからのメールをご紹介します
私は鉄道会社で5年間、車掌として働いていますが、今年は運転士を目指して試験を 受けてみようと思っています。でも、新たなことを始めるのはとてもドキドキします。 試験に受かるか、その後の厳しい教習についていけるのか、新たな環境に適応できる か、不安になります。 右京さんは、新人F1ドライバーとしてデビューされた時のこと、覚えていますか？ 新たなことを始めるとき、どのようにして緊張や不安を乗り越えていらっしゃるので しょうか？教えてください！
この質問に・・・
Ｆ１のデビュー緊張感は絶対に忘れない！！という、右京さん。
いつも何か初めての時は、不安で寝られなくなるそうですが、だからこそ努力して、全力でぶつかって開き直るとか。
人間はチャレンジして、失敗も成功も覚えた事を次の代に伝えていくんだ。
ただ、やらなきゃ始まらない。
やった瞬間にそれはゼロじゃなくなる。それとずっと続けていけば、小さくてもチャンスは必ず来る。
そしてそのときに臆病にならずにチャンスに飛び乗らないと終わっちゃう。
さらには、それを言葉に発していくことが大切なんだよ。
人生一度だからね・・・。
と、常に前を向いて行こう！！というメッセージ頂きました。
リクエスト曲
Ｍ さくら（独唱） ／ 森山直太朗
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「片山右京 DREAM REVIEW 」 では、みなさんからのメールやお手紙を募集しています。
メールアドレスは、ukyo@joqr.net
ハガキ・お手紙は 〒105‐8002 文化放送「片山右京 DREAM REVIEW」 宛
皆さんからのリクエスト曲もお待ちしています。
ラジオはFM91.6／AM1134 文化放送
スマホ・PCからはradikoが便利！
radikoはここから↓
http://radiko.jp/#QRR
