今週は「チームUKYO」の話から・・・
新型コロナウイルスの影響で、様々なレースが中止、延期を余儀なくされている中、10月17日の「ジャパンカップ」は、「ROUVY(ルービー)」というバーチャルサイクリングサービスを利用して、新たな「ジャパンカップ」として、オンラインレースで開催されたそうです。
「チームUKYO」からは畑中勇介選手、小石祐馬選手、サム・クローム選手の3名が出走し、畑中選手が7位、小石選手が29位でフィニッシュ。
これを受けて右京さんは・・・
自動車・自転車の選手も「eスポーツ」からプロのになる人も増えてきていると思うと。
また、オンラインとリアルレースの戦い方の違については、空気抵抗バランスや上り坂の負荷などもよくできて再現されているけど、実際のレースで自然の風を生かした駆け引きやアタックの感じがちょっと違うかなと思っているようでした。
使う体力については・・・
体力は、使います!!心拍数もすごい、重いペダルを必死に漕いで汗をかく・・・。
家の中で過ごすにしてもここまでハードなトレーニングは中々家ではできないよね。
続いて、メールのご紹介
千葉県船橋市のラジオネーム「さすらいのトウキビ」さんより
先日の放送でのインディ500における佐藤琢磨さんの快挙の話、日本人として うれしく拝聴しました。右京さんのオーバルコースについて「本当の難しさを語る 資格ないんだけど」には、モータースポーツ界の本当の厳しさを知っている人だから しか出ない言葉だと感じました。しかし、カミカゼウキョウの異名をとる右京さんにしか語れないこともあると思いお聞きしたいのですが、琢磨さんは高校、大学と 自転車部でオリンピックを狙えるほどの選手だったとききました。 オーバルコースという一見単純なコースでの駆け引きの技術は、自転車のトラックで磨いたものがインディのオーバルコースで生きている気がしてならないのですが、 いかがでしょうか。
これに対して、カミカゼウキョウの異名をとる、右京さんは・・・
自転車競技でオリンピック選手も夢じゃなかった琢磨選手に対し、インカレ制覇・
日本一になったその時のメンタルでバンクに向かって行くのはそうとうな集中が必要なんだよ。
250バンク(1周250mの小さなバンク)に速いスピードで向かっていくのは、
自動車だろうが自転車だろうが勇気と集中力がいる。と。
自転車の経験がインディのオーバルコースで生きているか、今度、琢磨選手に会ったら聞いてみるよ。笑
とのことでした。
流山市のラジオネーム「ゴウ」さんからのリクエスト
M 朝陽 / あいみょん
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