今週は、東京オリンピック・パラリンピックで自転車競技の運営責任者である
「スポーツマネジャー」として、休みなく働く右京んさんに近況を伺いました。
新型コロナウイルス感染がなければ、次のステップに進んでいたと思うのですが・・・
（先月開催されたツール・ド・フランスを例に取り上げて）
誰も想像できなかった事態が起きて、世界中が大変なんだけど、そんな中でオリンピックを準備する人たちは世界中からアスリート迎え、安全に運営するために、
『開催を信じて』日々準備するだけ。
ＰＣＲ検査など、みんながクリーンな状態を証明したうえで、移動・宿泊、
人との接触に注意すれば競技は行える。
これは、スポーツだけでなく、レストランでの飲食や観劇でもいえる事。
少しづつ世界が、『ニューノーマル』に進んでいる。
と、世界は着々と前に進んでいる事と、何よりも『信じる事・準備の大切さ』を
教えてくださいました。
メールのご紹介
兵庫県姫路市のラジオネーム「紅白の22番」さん（男性）から
右京さん、こんばんは。右京さんが出演されているMJSのCM見ました。 右京さんは、会社のCEO役で出演され、迫真の演技をされていますね。 CMに出演された感想を教えてください。
右京さんは、「見られたか～！」と一言。
どうやら、右京さんの高校時代の同級生の会社のだそうで、菊川玲さんとの共演に
釣られてしまった！？とか。
ＣＥＯ役が決まっていたという坂口ＡＮに、ご本人は「こんなに太ってる？？」と苦笑い。「スタジオで合っているままの姿でした」の回答に更に苦笑する右京さん。
撮影中も、怖いリーダーというイメージがない右京さんに対して、ほぼ「素」のままの演出となったようです。
ちなみに、同級生の方とは高校卒業後連絡は取っていたけど、お互い忙し立場になって中々会うことがない中、偶然にも電車内での再開だったようで、それが今回のＣＭ出演のきっかけにもなったそうですよ。
最後に・・・
お互い分野が違えど幾つになっても『夢を追いかけて』、全力で走っている姿が
なくならないようにいつでも『青春』だと。
自身も若いころたくさんの方に支えてもらったことを思い出しながら、
自分の夢は大切だけど、もう一つ大切なのは『誰かを応援する事』
持ち回りでそんな立場になったなぁと。感慨深い言葉で、締めくくりました。
ラジオネーム「ナッティ」さんからのリクエスト曲
感電 ／ 米津玄師
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