本日はチームUKYOの話題からスタート
8月22日、23日にJプロツアー第6・7戦「群馬ロードレース8月大会」が行われました。
TeamUKYOからは畑中選手、小石選手、武山選手、依田選手、吉岡選手の5名出走。22日は落雷の危険性があるため、途中で中止。23日は1周6kmを20周回120kmのレースが行われ、畑中選手が10位でした。
「全然ダメだった」と話す右京さん。
しかし日本のレースはほとんど中止の中、選手は頑張っていました。本当だったら勝ってほしかったが残念な結果に終わってしまいました。
そして嬉しいお知らせが!
約1年前に練習中に落車して大怪我をして、医者に「普通に歩けるまで1年は最低掛かる」と言われていた吉岡選手が辛い痛い長いリハビリを経て、レースに復帰しました。
そんな中、今度は横塚選手が練習中に落車し、鎖骨骨折して手術しました。しばらくの間レースへの出走は出来ません。1日も早い回復をお祈りします。
「諦めないで努力することがプロの証だから、頑張ってほしい!」と右京さんはエールを送りました。
メールのご紹介
新宿区 ラジオネーム:シャコパンチさんからのメール
私も数年前までマラソンやっていましたが、シューズやウェアが気持ちを上げる手段の一つでもあり、私は練習用でもウェアを次から次へと買って、いっぱい持っていたので、今はしばらく着なくなったウェアがそのまま眠っています。
走るコースを変えることも良いかと思います。普段とは違うコースをいくつか見つけて、行動出来る範囲で、走りに出掛けることも良いと思いますよ。
右京さんの答え
右京)一回くじけている人のアドバイスだから説得力があるよね(笑)段々積み重ねていくと自分の良心が痛んできて「こんなことでいいのか」とプレッシャーになっていくからね(笑)
景色が変わると気分上がるかもしれないけど甘いね。もっと高いもの買って、走って帰らないと帰れないという状況までハードル上げて、電車賃も持たずに携帯もおいていく。さすがに冗談です(笑)
万歩計と相談しながら、食べた分だけ動いたところぐらいで大丈夫じゃないですか。
ちなみにオレは現役の時は全部同じコースで走っていました。タイムも違うし、天候も違うけど今まで走ってきた記憶がある。何度も立ち上がってきた場所だから、その道で見える景色で自分を確認することができます。
多分40年くらい同じコースを走り続けてるかもね。
川崎市のラジオネーム「ナッティ」さんからリクエスト
裸の心 / あいみょん
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