本日は成人の日ということで成人の話題からスタート。
右京さんは毎年この時期になるとデビュー戦があった為、成人式に出れなかったことを思い出します。
「成人式には出れなくて残念だったけど、あれで成人になれたかな」と話します。
「これからたのしいこといっぱいあるし、自分で道を切り開いていけば無限に可能性はあります！」と新成人の方へ向けたメッセージをいただきました。
チームUKYOは1月は完全にオフ。この時期はお餅を食べてリフレッシュしてもらうシーズンです。
シーズンが始まると色々なところに転戦しなくてはいけないので、家族に顔をみせたり、子供の顔を目に焼き付けるのが仕事になります。
右京さんのオフは『瞑想』をします。昔は回遊魚のように動き回っていましたが今は落ち着いてきたそうです。
長アナは忙しくなるとかなり慌ててしまうそう。しかしこの『瞑想』をすることによって冷静に戻れるし効率が上がると聞いてチャレンジしてみることにしました。
メールのご紹介
世田谷区のラジオネーム「みんなのママ」さんからのメール
先日、中3の娘が高校受験票の証明写真を撮りに行きました。
模試の後の自己採点は、合格ラインを超えたような話しぶりなのですが、戻ってくる成績表は、C判定やD判定ばかり。「どこがどう違うとあなたの自己採点とこんなに点数がかけ離れるわけ？」と言うと「大丈夫、大丈夫。本番は強いから。」と当の本人はケロッとしていて心配です。右京さん、こんな娘をどう思いますか。
右京さんの答え
右京）そりゃ親御さんとしたら成績だけ見たら心配だろうけどね。でも娘さん天才ですよ。そんな風にポジティブに楽天的に考えられるなんて天才だよ。思春期はただでさえネガティブになりがちなんだから最高の才能だよ。
仮に遠回りしてしまってもどこかには行けるからね。大人になって目指した場所に行けてるか？といっても100%は到達できてないよね。
長アナ）右京さんもそうでしたか？
右京）もちろん。世界チャンピオンになるために努力してもダメだった。でもそれを残念だったと思うより、ポジティブに考えるほうがいいよ。こういう考えは多分親のおかげで身についていくものですから。物の価値感は親の影響が大きいけどポジティブなのは最高なことだよ！
それにこういう子のほうが大器晩成です。後に大物になるのは基本的にこういうポジティブな子なんですよ。
長アナ）ちなみに今週末、1月18日＆19日がセンター試験です。
右京）この時期は毎年インフルエンザとか雪が凄いよね(笑)
長アナ）なんでセンター試験の日は雪が降るんですかね
右京）遅れても20分くらいは大丈夫みたいだから皆さんポジティブにいきましょう！
ラジオネーム「みんなのママ」さんからリクエスト
Let It Go～ありのままで～ ／ 松たか子さん
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