12月9日(月)ONAIR  片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2019/12/11 15:17

今週は『さがみはらサイクルフェスティバル』の話からスタート。

11月17日に「さがみはらサイクルフェスティバル」が開催されました。
一般参加者による3時間耐久レース「Y's Roadサイクルエンデューロ」、国内最高峰の自転車競技大会出場選手による「JBCFエキシビジョンレース」が行われ、レースは畑中選手が優勝を飾りました。

今回は台風19号によって被害を受けた相模原市緑区津久井地域の復興を呼びかけるイベントとして、義援金も募りました。

右京さんは現場で参加していました。
今回は台風19号の影響で被災された方たちがいたため、直前まで「中止しましょう」と話していました。
復旧に1年以上かかるのではないかと思うほどダメージがある状況でしたが、「スポーツでみんなに元気を与えて、オリンピックへ向けて頑張りましょう」と本村市長がおっしゃってくれたので開催できました。
チームUKYOの畑中選手は地元開催で優勝。右京さんは「自転車のいい所だけどみんなが力を貸してくれたね」と笑顔で話しました。

メールのご紹介

群馬県館林市のラジオネーム:「ヨッツマングローブ」さんからのメール

21歳になる我が愚息が運転免許を取りました。ゴールデンウィークに取得して、車を運転することがなかったので、祖母のお墓参りを口実にドライブに誘いました。
久しぶりということもあって、緊張していましたが、助手席に乗った私はもっと緊張しました。かなり歩道に寄って運転するので、「もう少しセンターライン側を走れ」とアドバイスすると、車とすれ違う距離が近くて怖い、と話していました。
自分が初めて運転したときに、周りにゴチャゴチャ言われてうるさかったので、あまり言わなかったのですが、言いたい気持ちになってしまうんですね。帰りは私が運転して帰りました。(笑)

右京さんの答え

右京)凄いよくわかる!息子の時はあんまり思わなかったけど、娘の時は危なくて「ひぃ!」とか言ってて、同じように帰りは僕が運転して帰りました(笑)
でも初めて親を乗せた時は覚えているもんだよね。しかもみんなごちゃごちゃ言われて。親もまったく同じ気持ちだしね。

長アナ)そう思うと人生の思い出の中に車ってどこかに出てきますよね。

右京)いろいろな工業製品あるけど、車ほちょった違って思い出とか匂いがあるからね。初めて彼女を乗せた車とか今でも覚えてるもん。それで今見ると鼻の奥がツンとするね(笑)

長アナ)どんな車だったんですか?

右京)47年式のカローラの4ドアのセダンだった。本当はカッコいいのが欲しかったんだけど、おばあちゃんを病院に送るために買った車だから駄目だったんだよね。それで練習していたら運転上手くなっていったから、あの時いい車に乗っていたらレーサーになってなかったね。

長アナ)よかったですね!

右京)一つ違ったら違う人生が待っているから奇跡だよね。感謝しないとね。


群馬県のラジオネーム:「ヨッツマングローブ」さんからリクエスト    

中央フリーウェイ  / 荒井由実


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