今週は「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」のお話からスタート。
10月27日に今年7回目となる「ツールドフランスさいたまクリテリウム」が開催されました。
長アナウンサーは今回開催前に取材に行っていました。
さいたま新都心で行われたレースですが、まるで「ツール・ド・フランス」のようなレース会場。フランスのパリにいるような部分がありました。今年は3年ぶりにさいたまスーパーアリーナを通るコースも復活しました。
チームUKYOからはスプリントレースに畑中選手が、チームタイムトライアルにプラデス選手、内間選手、武山選手が参加しました。
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは「ツール・ド・フランス」で優勝した選手が生で、しかも無料で見れるので大変すばらしいレース。
ツール・ド・フランスで過去4回優勝しているクリス選手は、本家ツール・ド・フランスは怪我で欠場してしまいましたが、こちらのレースは参加してくれました。
クリス選手の人の好さを右京さんは大絶賛。改めてファンになったと話しました。
「こういったレースが近くで見れるから埼玉の人達にはあらためて感謝です」と埼玉の人に感謝していました。
メールのご紹介
埼玉県川越市の73才の男性 RN「小江戸川越、筋肉爺ちゃん」さんからのメール
皆さんこんばんわ。タイミング良く聴いた時は欠かさず聴いています。
シニア世代のドライバーを一くくりで危険な扱いにされている様ですが、右京さんはどう思われますか?
私は若いときからモータースポーツが大好きで今でも自転車、バイク、車が趣味で登山、マラソンもやっている元気爺ちゃんです。マニュアル車が好きであのギアチェンの激しい一連の手足の動きはたまりません。マニュアル車が少なくなってつまらない時代になったと思っています。今はレーシングカーでもバトルシフトですもんね。
早くに亡くなったモータースポーツ好きのスティーヴ・マックィーンが大好きで彼の映画は全部観ています。映画「栄光のルマン」も良かったです。
僕は今でもヒール&トゥできます。右京さんと通じるところが有って大好きで応援しています。これからもアグレッシブにご活躍ください。
右京さんの答え
右京)『シニア世代のドライバーを一くくりで危険な扱いにされている様ですが』とありますが、危険だと思います(笑) 僕も元F-1ドライバーだから安全だろうと思って運転していると危ないです。いつでも何かが飛び出てくるかもしれないから、謙虚だったり怖がっているほうが安全です。この方が自信過剰っていうわけじゃないけど、そういう気持ちは持っていたほうがいいですよ。
でも73歳ってまだおじいちゃんって感じないよね?80歳超えると運転されている方はいっぱいいるけど、車を運転しないと移動がどうしても大変だからね。
長アナ)バスを用意するのでもお金かかるから大変だろうけどね。運転するときには一にも二にも慎重にしないといけないね。僕も夜になると見づらくなってきてるからね。いつまでも運転できることがベストですね。
そのさきでヒール&トゥできればいいね。せっかく免許を持っているから車を運転する喜びも感じてほしいね。
流山市のRN「ゴウ」さんからリクエスト
マリーゴールド / あいみょん
「片山右京 DREAM REVIEW 」 では、みなさんからのメールやお手紙を募集しています。
メールアドレスは、ukyo@joqr.net
ハガキ・お手紙は 〒105?8002 文化放送「片山右京 DREAM REVIEW」までどうぞ!
皆さんからのリクエスト曲もお待ちしています。
ラジオはFM91.6/AM1134 文化放送
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