4月15日(月)ONAIR  片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2019/04/17 04:32

56回目の放送。今週からアルティメットの田村友絵選手をお迎えします。

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・田村友絵さんのプロフィール

田村友絵さんは東京都のご出身。1990年3月5日生まれの29歳です。
幼少期からスキー、ダンス、野球、バスケットボールなど、様々なスポーツを体験。
2008年、成蹊大学入学後にアルティメットを始めます。
2013年、セブンカラーズに入団、キャプテンを務める。
2016年、MUD(マッド)に移籍。女子日本代表として世界的な大会に出場。
2017年、ワールドゲームズポーランド大会で5位。


『アルティメット』を格闘技のことだと勘違いしていた右京さん。
まずは『アルティメット』について伺いました。アルティメットはフライングディスクを使った競技で、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技です。
動画を見せてもらった右京さんは想像以上にハードな競技にびっくり。ゴツイ選手が来ると思っていたらモデルのようなスタイルの田村さんにびっくりしていました。しかし身体はゴリゴリに鍛えていて意外とマッチョなんだそうです。

まっすぐ投げるのも大変なフライングディスクですが、長い距離を正確に投げたり、変化球のように曲げるという想像以上にかなり技術がいるスポーツ。海外の選手には身長では勝てないので走ってカバーするそうです。

田村さんがアルティメットに出会った経緯も伺いました。
運命的な出会いはとは程遠く、単純に「大学の友達が始めたから私も始めました」と照れながら話します。
どんな競技かもわからず、最初は犬に投げるものだと思っていたそうです。しかし田村さんは日本代表に選出されるほどの才能がありました。

アルティメットは日本語にすると『究極』。色々なスポーツの要素が入っているためにその名前がついたそうです。田村さんも「色々なスポーツを経験していたのでそこが活かされている」と話しました。

実は田村さんのお父様は『スタントマン』をされていそうです。仮面ライダー1号のスーツアクターも経験されていて、スポーツ万能な血筋はお父様から受け継いでいるのかもしれません。

田村さんの内に秘めている負けん気を感じ取った右京さん。
痛みに鈍感だと田村さんは語っていて、骨が突き出てしまう大けがをしたこともあるそうです。それでもテーピングだけしただけで試合に強行出場されたそうです。
右京さんの中で今までの『ギャップ大賞』は田村さんで決まりということになりました。

来週も引き続きお話を伺っていきます。


今週はアルティメットの田村友絵選手をゲストにお迎えしました。

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