23回目の放送はチームUKYOのお話からスタート。
今シーズン後半戦の初戦の「シマノ鈴鹿ロードレース」が8月18日、19日に鈴鹿サーキットで開催されて、Team UKYOからは畑中選手、小石選手、徳田選手、横塚選手の4選手でロードレースとチームタイムトライアルに参戦しました。
シマノ鈴鹿ロードレースは歴史がある大会。右京さんも市民レースに出場した経験があるそうでお気に入りのレースとなっているそうです。
今年の結果は4位入賞。今大会はUCIレースではありませんが、国内最大の自転車イベントということで選手、スタッフ一丸となって取り組んできただけに結果が残せなかったのは残念でした。
レース後キャプテンの畑中選手が怒っていたそうです。理由は「負けたのに悔しそうにしていなかったから」右京さんは自分たちで考えて、話し合って成長してもらいたいから「いいことだと思った」と話します。
そして今週末9月7日～9日には「ツール・ド・北海道」が行われます。
9/7（金）は旭川市からスタートする185㎞のコース、9/8（土）は帯広市からスタートする174㎞のコース、9/9（日）は北見市からスタートする177㎞のコース。広大な北海道の大自然の中を町から町へと公道を使用して巡る本格的な自転車レースで、3日間の総走行距離は536㎞。
このレースにも若い頃参加させてもらったことがあるそうで「北海道の大自然の中で走るのは相当気持ちがいい！」と話しました。
メールのご紹介
江戸川区の男性、RN:イッチーさんからメール
私は9月8日（土）伊豆大島を一周するイベント「伊豆大島 御神火ライド2018」に参加します。平均斜度9％の三原山のヒルクライムがある全長73kmの御神火チャレンジコースに挑戦します。
東京に住んでいながら、東京から1時間半という伊豆大島に初めて行きます。サイクリング以外の伊豆大島の名産・名物グルメも楽しみです。もし、右京さんが三原山のヒルクライムを挑戦したことがあったら、アドバイスをお願いします。
右京さんの答え
右京）御神火ライド自体は出たことがないけど、伊豆大島には全日本選手権があったりで何回か行っています。東京から1時間30分で行ける東京都なのに、南の島の雰囲気を味わえる気持ちのいい所。東京にいながら異国の気分を味わえますよ。東京都なのに渋滞もないし自転車では最高に気持ちがいい！ただアップダウンがあるからすごいチャレンジになりますよ。
終わった後に夜に食べる食事は本当においしいです。特別なお寿司があるんだけど名前忘れちゃいました（笑）歴史とかも勉強できる自然科学館なんかもあって面白いですよ。
レースに関するアドバイスは平均斜度9％のヒルクライムがあるからペース配分を考えつつ、まだ暑いからボトルをしっかり準備していないといけませんね。パンクを直せるようにしておかなくてはいけないですし、自分のことは自分で守るということを勉強する場でもありますのでその部分を楽しんでみてください。
江戸川区のラジオネーム「イッチー」さんからリクエスト
はっぴーえんど ／ サザンオールスターズ
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メールアドレスは、ukyo@joqr.net
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