20回目の放送はツール・ド・三陸の話しからスタート。
東日本大震災の復興支援の一環としてスタートしたツール・ド・三陸は9月30日に開催。今年で7回目です。
取り敢えず「10回は目指そう」ということにはなっていますが、回数ではなくどれだけ寄り添えたか。無くなってしまったものは戻らない。それならばできることは一緒にできることをやり、新しく何かを作ること。しかし現実的には時間が経つと予算がないから人が集まらない等の問題点も出てくる。復興して町がよみがえってくるいい部分もあるから創っていかなくてはいけない。
右京さんは新しく自分を必要としてくれている場所があるから今年は参加できないそうです。でも放棄しているわけではなく、立ち直って新しく歩き出している人がいるから安心しているそうです。しかしやはり人手が足りない部分もあるので手伝得ていただける方はぜひご参加ください。
ツール・ド・三陸では今ボランティアを募集しています。
『サイクリングリーダー』『コース誘導スタッフ』『会場スタッフ』です。エントリーの受付もすでに始まっていますのでよろしくお願いいたします。
ツール・ド・三陸とは
レースではなく道もなく道路もない場所を走る大会です。復興支援を目的としていて地域の活性化を目指しています。走っている最中に三陸の素晴らしい景色を堪能できます。
その中でも右京さんがおすすめする景色は「牡蠣の塩焼き(笑)」夕日が見えて景色がきれいなところで食べる牡蠣は最高だそうです。
コースも初心者向けから上級者むけのコースまでありますので是非楽しんできてください。
ツール・ド・三陸についてそのほかの情報はHPをご覧ください。
メールのご紹介
葛飾区の RN「熊五郎の妻」さんからのメール
自転車乗車時に注意してほしいことがあります。それは道路の落下物に気を付けてほしいということです。なぜこのようなことを言うのかというと、私は子供を乗せて自転車をこいでいるとき緩やかな登り坂に差し掛かったので勢いをつけて登り始めたのですが、なぜか道路に落ちていたラジオペンチを前輪で引いてしまい、さらに巻き込んで前輪にしっかりラジオペンチがはまってしまいました。前輪が全く動かなくなってしまい自転車屋さんまで前輪を持ち上げて汗だくになり運びました。自転車は部品を取り寄せて修理。疲れるわ、いらぬ出費になるわとんでもないことになりました。幸いなことに誰もけががありませんでした。写真を撮っておけばよかったのですが、写真はありません。とにかく自転車に乗る皆さん!走行中は道路の落とし物に十分ご注意してください。
右京さんの答え
右京)本当に怪我がなくてよかったね。道路にはいろんなものが落ちてるから両方が気を付けなくてはいけない。落とすほうも注意しなければいけないし、落ちているほうも注意して欲しいです。
子供たちに聞いてほしいんですけど、これからプールに行ったときに水着などが入っているプールバッグをハンドルにかけてはいけません。絶対にかごに入れるように。ぶらぶらしているから前輪とフロントフォークの間にバッグが挟まると急ブレーキがかかってしまい大変危険です。
僕も実体験があって一回転して記憶が飛んでしまいました。注意しましょう。
川口市のラジオネーム「赤い靴」さんからリクエスト
瑠璃色の地球 / 手嶌葵
「片山右京 DREAM REVIEW 」 では、みなさんからのメールやお手紙を募集しています。
メールアドレスは、ukyo@joqr.net
ハガキ・お手紙は 〒105?8002 文化放送「片山右京 DREAM REVIEW」までどうぞ!
皆さんからのリクエスト曲もお待ちしています。
ラジオはFM91.6/AM1134 文化放送
スマホ・PCからはradikoが便利!
radikoはここから↓
http://radiko.jp/#QRR