15回目の放送は富士ヒルクライムのお話からスタート。
この番組宛てにも「右京さん、富士ヒルクライム、お疲れ様でした。」という、メールが沢山届いていたので、6月10日に行われた「第15回富士ヒルクライム」のお話です。
先月の収録が放送される頃には結果が出ている状況だった右京さん。「自分が全力が尽くせるといいな」と言っていた右京さん。スタート時にもその思いを胸に待機していたそうですが、前日にサングラスを壊してしまい急遽コンビニで花粉症用のゴーグルを購入したそうです。しかし天気が悪くガスが出ていたのに、ゴーグルも曇ってしまい周りはほとんど見えない状況でライバルの「今中大輔」さんも見えなくなってしまいました。ひたすら一人で持てる力を振り絞ってゴール。一緒にゴールした人に「今中さんに勝ちましたね!」と言われ驚き「周りが見えなさ過ぎていつ抜いたのかわからなかった」そうです。今までは「周りの背中を追って走っていたから楽しかったけど、一人で走ったらつまらなかった」と振り返りました。
タイム自体は、グロスタイム1時間17分40秒、ネットタイム1時間11分35秒と右京さんにとってセカンドベストでした。
「努力したら無駄じゃない」そう語る右京さんは今英語の勉強を始めているそうです。
長アナウンサーは右京さんがトレーニングで追い込みをかけていた時、目の下にクマができていたのでかなり心配していた様子。右京さんは「今はパフェで顔洗って、手羽先で歯を磨きたい」と笑い飛ばしていました。
メールのご紹介
川越市のラジオネーム「タカシン」さんからのメール
右京さん、富士ヒルクライム、お疲れ様でした。
私は、競技としての自転車には乗っていないのですが、クロスバイクや折りたたみ自転車でポタリング(ふらふら)しています。ただ毎月、右京さんの「富士ヒルクラム」の話を聞いていて、私もヒルクライムをやってみようかなという気になっています。クロスバイクでのヒルクライムは向いていないと思うので、どんな自転車がヒルクラムにむいているのか、アドバイスをお願いします。8月に行われる初心者向けの富士山1周「フィットネスサイクリング110キロ」に挑戦しようかなと思っています。
右京さんの答え
富士山1周「フィットネスサイクリング110キロ」は8月11日に開催され、御殿場から反時計回りに距離110キロ、獲得標高1600メートルにチャレンジするフィットネスサイクリングです。
右京)これだけでかなり挑戦的なイベントだよ。これだったら体重も自転車も軽いほうがいい。軽い自転車は高いから最初はフレームだけある程度いいものを買って、ホイールやコンポーネントなどの他のパーツは普通ので大丈夫です。自信がついてきた本番の時に『決戦用ホイール』というのがあってそれを買うと、いきなりエンジン付けたみたいに速くなります。自転車はパーツを選んだりもできるし自分もトレーニングできるから面白いスポーツなんだよね。自分に合ったパーツを探す為に試乗会に行ったりすると本当に楽しいですよ。フレームはまず軽量で1㎏切っている物がいいから20万~30万円くらいしますけどおすすめです。
先月、ラジオネーム:くみ子さんという女性からいただいた「高校3年生の娘さんがいて、その娘さんが進路について大学に行くべきか就職するべきか悩んでいて、なんとアドバイスしたらいいのか分からず、悩んでいます」というメール。
右京さんのアドバイスを聞いて、娘さんが大学に行く決心をしたので、親としてサポートしていきたいというお礼の
メールを頂きました。
I WANT YOU BACK / 'NSYN
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