7月19日(月)ONAIR  片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2018/07/20 18:46

17回目の放送。今週からバスケットプレイヤーの落合知也さんをお迎えします。

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・落合知也さんのプロフィール

落合知也(東京都出身)1987年6月18日生まれ(31歳)。195cm、95kg、体脂肪率11%
2007年、法政大学でインカレ準優勝。卒業後、ストリートボールチームUNDERDOGに参加。3×3(スリーバイスリー)の日本代表に選出される。
2013〜16年、大塚商会アルファーズに所属。
2016-17シーズンより、リンク栃木ブレックスに移籍。チームはBリーグ初代王者に輝く。3×3を中心に活動していく事を決め、2017-18シーズン途中の2月に栃木ブレックスを退団。


右京さんは落合さんの身長に対する体脂肪率に驚愕。羨ましすぎていきなりファンになっていました。
東京オリンピック正式種目に選ばれた『3×3(スリーバイスリー)』のお話からスタート。昔からすると考えられなかったストリートカルチャーの『スケートボード』や『BMX』などを筆頭に新しい競技が追加されています。右京さんは「クラブや学校から出てくるアスリートではなく、どこからでも天才が生まれる可能性がある競技でレベルが高い」と話しました。落合さんも「まさにその通りで。誰にでもチャンスがあって、プロがある競技はプロ選手しか出れないけど誰にでも権利があって誰でもオリンピックにトライできる競技」と話しました。
長アナウンサーは「3人制バスケットボール3×3(スリーバイスリー)には、いつ、どこで出会ったのですか?」と質問
落合さんは「大学卒業したときです」と回答。国際バスケットボール連盟(FIBA)が正式に『3×3(スリーバイスリー)』として正式競技にしようと国際大会をロシアのウラジオストクで開催。その大会に参加したのがきっかけだそうです。
バスケットボール自体を始めたきっかけは9歳の時。下駄箱の中に「今週の日曜日にミニバスケットの練習があります。来てください。」という手紙が入っていて、「とりあえず参加してみよう」と思ったところ1週間後には試合に出させられたそうです。弱小チームだったために試合は108対8で負けてしまったそうですが、そのうちに一本を落合さんが決めてその快感が忘れられなくなってバスケットを本格的に始めました。その後は中学校では県の選抜に選ばれたり、強豪校に推薦で受かったりと"強い環境"で経験を積むことができました。
今まで続けてきた理由は「最初の一本の快感」と語り。難しいシュートが決まった瞬間を今でも覚えているそうです。
右京さんもバスケットが好きだったそうですが落合さんと真逆で、シュートが入らなかったためにあきらめたそうです。
憧れだった「デニス・ロッドマン」とマッチアップをした経験についても話しました。
8年前に日本に来日するイベントの際にマッチアップが実現。一緒にプレーができ興奮を隠せなかったそうです。
話が盛り上がってきたところで時間が来てしまいました。

今週はバスケットプレイヤーの落合知也さんをゲストにお迎えしました。落合さんには、来週もお話を伺います。


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