DHC Presents 神保美喜のTea Lounge

Present

2010年6月19日

 

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。

今週は、「梅雨時のヘアケア」です。

髪の痛みがあると、湿気によるトラブルが多くなります。
パーマやヘアダイ、間違ったブラッシングなどで髪が痛みますと、髪の内部の蛋白質が不足して、髪の表面にあるキューティクルの肌理(きめ)が悪くなったり、剥がれたりします。
これは、言ってみれば髪の毛に傷が出来るようなものです。
傷があると、そこから水分の出入りが激しくなって、湿気による影響も受けやすくなります。

湿気の多い季節は、髪を洗った後、出来る限り手早く乾かすと、
キューティクルがきちんと閉じて、髪を傷つける事が少なくなり
ます。
タオルドライでしっかり手早く水分を取った後に、ドライヤーを使って下さい。
最後に、開いたキューティクルを閉じるために、冷風で髪の熱を
取りましょう。
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ヘアローション・ヘアエッセンス

カテゴリ:ビューティー・ラボ&おススメ商品 2010.06.19

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