番組紹介
土曜朝ワイド「ハピリー」パーソナリティを務めた玉川美沙が心機一転、新たに取組む音楽プログラム~「玉川美沙 MUSIC SELECTION」。毎週、様々な角度から特定のテーマを設定し、テーマにこだわったMUSIC SELECTIONをお届けします。玉川美沙自らが選曲に係わり、選曲した1曲1曲に込められた「想い」や「背景」を紹介していきます。 さらに、月1回のスペシャル企画としてピアニストであり作曲家の宮川彬良先生に出演頂き、毎回特定の切り口で「音楽」の楽しさや奥深さ、また時にはミステリアスさを、実演を交えて検証する“スペシャル”な放送に取組んでいきたいと考えます。
バックナンバー
落語!
だんだん日が昇るのが早くなってきました今日この頃...。
でも早朝は肌寒い!体温調整が難しい5月!
早く秋になってくれないかな...。
さて、今日のハピリーくらしっくは、
先々週の「タイトルに月のつく有名曲」の外国編です!
何曲か月のつく有名曲を聴き比べした宮川先生...。
そして面白い法則があることに気づきました...っ!
それは............「ソの音」です。
宮川先生が見つけた法則「ソの音」とは、母性...つまりお母さんの音なのです。
逆にドの音は、自分あるいはお父さんの音!
月を見ると、安心するというかこう...ほんわかするのは母性が溢れていたからなんですかね...。
来週のハピリーくらしっくは何をするのかな~?
おたのしみに!
そしてたまコレとたまスペでは『落語』についてご紹介!
なんとなく落語を「ちょっと敷居の高いもの」
「今さら、なじむのは難しいもの」と思い遠巻きに見ていませんか?
まずは【新作落語】で、自分に興味のあるテーマのもので
「落語を聞きに行く」体験を始めてみませんか??
たまコレでは落語のお勉強。
たまスペでは、鉄道落語をレパートリーのひとつにされている
落語家・古今亭駒次さんをお招きしました!
冒頭の約5分、鉄落語の一部を披露していただきました!
スタジオ内でもスタジオの外でも大笑い!
でも最後まで聞けず残念...。
続きが気になった方や、もっとたくさんの創作落語や新作落語が気になる!というアナタ!
ぜひ一度、寄席や落語会に足を運んでみてくださいね。
古今亭駒次さんからお知らせです。
5月31日(火) 浅草演芸ホールで行われる「音し噺の会」 、
そして6月11日(土) お江戸日本橋亭で行われる「落語の"鉄人"」に出演します。
詳しい情報は古今亭駒次さんの公式サイトをご覧ください!
今日もお聞き下さったみなさん、ありがとうございました!
来週は「除湿」です。
梅雨の時期に向けて対策をしましょう!
お楽しみに!
2016年5月14日
5/14 片山右京・玉川美沙 Radio Koguuu! レポート
レーシングドライバー、登山家、そして自転車大好き・・・
片山右京さんの登場です。
すっかり花粉症も終わって元気いっぱいの右京さん。
僕ね一年やって分かったことがあるんだけど、花粉じゃなくても花粉と同じ症状が出るのが黄砂とかPM2.5だったりして、都内でも交通量が多い日などは気をつけないと、自転車乗っていっぱいゼーハーゼーハ―した次の日は少し頭痛がしたりしますね。だからあんまりゼーハーゼーハ―しないようにゆっくりやればいいんだけどね。さらにマスクをしてたりするといいですね。
玉)今や1年中マスクしてる方も多いですよね。
右京)花粉の季節になると選手がみんな沖縄行きたいっていうの。
だからお金がかかってしょうがないし、高所トレーニング行きたいとか言われるとまた予算がぁ~ってなりますね。
で、もう一つビックリしたのが、自転車通勤を開始して気づいたんだけど、246とかの交差点で実証実験をしていて朝7時から9時で自転車ナビゾーンていうのがあるんです。そこに自転車通勤の人が大量にいるの。それにビックリしたんだけど、もっとすごいのは皆、信号守って止まっるの。
玉)素晴らしいです!ありがとうございます。
右京)ところが10人に2人くらいは守らないで行っちゃうの。そういう人はだいたいお父さんたちなの。お母さん達や学生さん達はちゃんと止まってるの。
玉)お父さんたちに会社に急いでるんでしょうけどね。
右京)聞いたら大阪でも傘さし自転車は、ほぼ0だって。だからやっぱり浸透していってるからね。スマートペダルとかも効いてるわって思います。
ちゃんと周知して行くことは大事だなぁって思います。
今の子供達が大人になったらもっといい自転車社会作ってくれることを祈りましょう。
今週のお便りコーナー
青梅市 31歳の女性 RN「やまにゃんにゃん」さんからのメール
右京さん、玉ちゃん、おはようございます。
今月、東京ヒルクライムが始まるそうですね。
近場でそんな大会があるなんて知りませんでした。
私、自転車に興味を持ち始めたものの、まだ乗れていません。
是非、生のレースを観てみたいと楽しみにしているのですが、レース観戦のマナーってあるのでしょうか。やっぱりゴール前で観るのが一番楽しめますか?
でもヒルクライムだから山のてっぺんですよね。どう行けばいいのでしょう。
応援するならどのような声を掛けると選手は励みになりますか?観戦のコツを
教えて下さい。よろしくお願いします。
右京さんのお答え
嬉しいなぁ。やっぱりこういう人が増えてくれるといいですね。やはりお客さんいない所で走ってると、選手もモチベーション下がるしね。
出もいろんな競技があるんでこれ大変で、宇都宮とか大分とかで行われるクリテリウムなどはスタンド見れるし、都心では立体駐車場を上るレースとかもあるんだけど。
玉)「東京ヒルクライム」は、東京都青梅市で、5/29(日)に『清流成木川の源流を目指す!東京ヒルクライムNARIKIステージ』となっていますがどうなんですか?
右京)残念だけどこれは上で見るか、歩いて行って途中で、一番傾斜のきつい場所で見るとか、アタックポイントとか勝負所で見るとか、スタート見るしかないんだよね。そういう意味では便利ではないんです。
ヨーロッパでは、観客も移動しながら観戦したりしてるんですよね。
スタートの前後で選手見に行ったり写真撮りに行ったりできるしね。
玉)前後も楽しめるって考えるとどっちが良いんだろう?
右京)どっちかって言ったらスタートかな・選手も皆アップしてて、集中してて声変えるの躊躇ったりしますが、全然OK。シール配ったりしてるし、澄ました顔してるけどサインとか頼まれたいって思ってるから(笑)
イケメン選手もいますよ。
番組では皆さんからの質問を受け付けています。
自転車に関すること、健康やエコに関すること、右京さんに相談したいことなど何でもOKです。
メールの方は、 tama@joqr.net
ハガキの方は、〒105-8002 文化放送 【玉川美沙ハピリー RADIO KOGUU!】までどうぞ!
今週の右京さんのリクエスト曲
今月は、スピッツ特集です。
M 運命の人 / スピッツ