先日の放送では、
たい平さんが平成生れの私に「昭和の夏」を体験させようと
いろんなことを教えてくれました。
まず出てきたのは、蚊帳。
もちろん「蚊帳」という言葉は聞いたことはあるけれど
実際に見るのは初めてでした。
蚊帳というと天井から吊るしているイメージでしたが、
最近の蚊帳はこんな風にテント型になっているんですって。
私も入ってみました。
たい平さん「なんか想像していたのと違う!!!なんかいやらしい!!」
そういって、たい平さんも入っていました。
さて、続いて出てきたのはこちら。
(なぜこんなに笑っているのかは思い出せない)
ハエトリリボンです。
最近なかなか見ないよね~と話していましたが、
私、たぶん初めて見ました。
祖父母の家にあったかなあ~??
そして夏と言えばコレ。
スイカですよね~。
昔は一個丸ごと買いに行ったんだよ~とか
塩かけて食べたよね~なんて話を聞きながらいただきました。
夏はやっぱりスイカがおいしい。
最終的にはなぜか瓶ビールが出てきて
たい平さんの大好きな「ヤマゴボウ」もとい「モリアザミ」が登場。
もはや昭和の夏は関係がない気がしないでもない。
残暑が続いておりますので
みなさんどうぞご自愛ください。
落語のみならず多才な才能を発揮するたい平さんの魅力を存分に伝えつつ、一日を「大安吉日」のように縁起良く、明るく楽しく過ごすためのヒントがぎっしりと詰まった、朝から元気になれる30分のトークプログラムです。