5月18日に文京シビックホールで行われた
たい平さんの「独演会」。
初めて、たい平さんの落語を聞きに行ってきました。
19時開演だったのですが、
18時まで東京スカイツリーで別の番組の取材をしていた私。
駅から走ってきたので、髪はボサボサ。
すごーく息切れしながら会場に到着しました。
(ぎりぎり間に合ってよかった!!!)
まずは開演前に楽屋を訪問。
こそこそと小さな声で「到着しました...!」とリポートをしていたのですが
楽屋の中から「全部聞こえてるよ」とたい平さん。
本番直前のたい平さん。
意外と緊張していなさそう...。
(なぜか舘谷の方が緊張していました)。
本番中は下手の袖で見学をさせていただきました。
(席は完売御礼!当日券の販売はありませんと書かれていました)
最初のお話は「千両みかん」。
中入りには
たい平さんのお弟子さん・林家あずみさんの三味線漫談があり
(素敵な方でした!!)
後半はたい平さんの「鰻のたいこ」。
高座にあがるたい平さんは、
いつも見ているたい平さんとはまったく違う顔で、
終わった後に楽屋に行くのにまた緊張してしまいました。
貴重な体験をさせていただきました~。
ありがとうございました。
その後、ラジオのスタジオで会ったら、
やっぱりいつも通りのたい平さん。安心、安心。
スタジオには私のオトモダチのオーナーとベリーさんが遊びに来ていました。
オーナーはたい平さんに弟子入りしたいと志願しましたが、
「正座が出来ないからダメだ」と断られていました...。残念。
たい平さん、たくさん遊んでくれました。
ありがとうございました。
オーナー&ベリーさん「また来るね」
落語のみならず多才な才能を発揮するたい平さんの魅力を存分に伝えつつ、一日を「大安吉日」のように縁起良く、明るく楽しく過ごすためのヒントがぎっしりと詰まった、朝から元気になれる30分のトークプログラムです。