この番組では、
伊豆大島取材のときにお世話になりました
東海汽船 柳場厚さんから
『伊豆大島への船旅に新しいジェット船が仲間入りするので
プレクルーズに参加しませんか?』とご連絡いただき、
(美味しそうな匂いを嗅ぎつけ)
やってきました!!
竹芝桟橋に泊まっておりましたのはコチラ!
セブンアイランド 『大漁!』
そのボディーは、大漁旗のようなカラーリング!
就航パーティーにいらっしゃった、
東海汽船の山崎潤一社長にご挨拶。
「はじめまして~いつもお世話になっております~」
社長は教えてくれました。
なんとこの「大漁」は、21年前の国産最後の船で、
神戸から関空へ9年間、その後の11年間は...博多から釜山への国際航路「ビートル5」として活躍していたというではございませんか!!!
なんと!!!!!!!!
私が福岡でアナウンサーをしていた頃、なじみ深かった、
あの、ビートルだったとは!!!!!!
(一気に、『大漁』へ親近感がわいた加納。)
さっそく150名の一般参加のお客さんと共に乗り込みます♪
竹芝桟橋のみなさんに見送られ...
向かいましたのは『三崎港』!
この日はプレクルーズなので伊豆大島コースではなく、特別です。
(気持ちがいいな~)
レインボーブリッジの下を通過。
船に弱い私でしたが、テイクオフ(=高速で浮き上がる)と、実に滑らかで、静かで、スケートをしているかのごとくスーーーッと海上を走るので
とっても快適でした。
60分の船旅がなぜか10分くらいに感じました。
※爆睡
三崎港に着くと...
京浜急行のゆるキャラ「けいきゅん」と三浦市のご当地キャラ「三浦ツナ之助」がお出迎え。
(なんとも奇妙なカラダの、三浦ツナ之助。)
『じゃれあい』
★☆★
そして、
<こちらでもイベントが始まります。>
マグロの解体ショー!!!!
65kgのメバチマグロを捌くのは...
マグロとつきあって50年という、三崎の名物店主・山田芳央さん。
ご祈祷をして、いざ!!!
皆さん声もあげずに、じーーーっと捌かれるマグロを見つめます。
あっという間に、さく切りにされたマグロと
熱々のマグロ汁をいただき......
☆★☆
自由行動時間がありましたので
食べたりない私は、食への探求心に任せて
さきほどマグロを捌いてくださった名物店主山田さんのお店
『くろば亭』に向かいました。
平日の午後二時だというのに、超満員!
座敷ではお酒を飲む団体の皆さんもおり、実にうらやましい雰囲気!
...ということで私も修業を♪(ぇ)
①マグロ焼肉風カルビ焼き
②鮪トロ身の天ぷら
③中トロ丼 を注文。
特に、鮪トロ身の天ぷらは「うっ」と声が出るほど、旨味あふれた肉汁が、口いっぱいに広がり......
天に上るようでした。
本当に美味しいものを食べると、
ヒトは笑いが止まらなくなるんですな。
お腹いっぱいに幸せを貯め込んだ加納は
帰りの便も素敵な乗り心地のおかげで、
一瞬にして竹芝桟橋に戻ったように感じたのでした。
「ぜひ、セブンアイランド大漁に乗ってみてくださいね!」
東海汽船の柳場さん、今回もありがとうございました。
ギョギョギョ!
落語のみならず多才な才能を発揮するたい平さんの魅力を存分に伝えつつ、一日を「大安吉日」のように縁起良く、明るく楽しく過ごすためのヒントがぎっしりと詰まった、朝から元気になれる30分のトークプログラムです。