加納有沙の『和の心 探求シリーズ!』
(思い出したようにやってきます、このコーナー)
今回取材させていただきましたのは、
「着付けを教わり、高級会席料理をマナー解説とともにいただく!」という女性限定10名様のイベント。
(しかも、ひとり2500円!安い!)
着付けを教えてくださったのは
民族衣装文化普及協会の阿久根房子先生。
が、最終的には全部また脱いで一から一人で着付けを行うというかなり実践的なものです!
(自分ひとりだと思うようにできないものですね)
(...私はみなさんの邪魔になるといけないので、取材前にちゃっかり着せていただきました。ぇ)
★☆★
着付けが終わったら、今度は最新デジタルカメラで
『上手な自分撮りの仕方』を習います。
画面がくるっと回って、
自分の顔を見ながら自撮りできるようになっているんですね~
★☆★
そして...待ってましたっ!!
ホテル椿山荘の料亭「錦水」にて会席料理をいただきます。
俵木支配人がスクリーンを使って、写真と共にひとつひとつ教えてくださいます。
*おしぼりは 指先を拭くためのもの
*開けたお椀のふたは両手で置く
*刺身の小皿は口元まで持って行ってよい などなど
ひとつひとつの所作に緊張してしまいました。
丁寧に食べると、なんだかマダムになったような気分。
※でも、食べる時は大口。
お腹が膨れたら、
ホテル椿山荘の日本庭園でお散歩。
お着物は、画になりますね。
ちょっとポーズをとってみると...
たちまち、演歌デビューしたような感じです。(ぇ)
大満足のイベントでした。
私も、今年はお着物をきていこうかな!
ついに、行きたかったお祭りに行ってきました!
日本三大曳山祭りのひとつ、「秩父夜祭」
12月7日の放送は、
現地で祭りを収録した音を師匠と共にお届けしました。
極寒の秩父で、男たちが威勢のいい声をあげながら、「屋台」「笠鉾」を曳いていきます。
道いっぱいに人が集まり、その勇ましい姿を見つめます。
伝統が今年もつながってゆく。
感動したな~
秩父に到着したら、すでにお酒が入っている師匠がお出迎えしてくれ...さらにビールで乾杯しました(笑)
帰り際、あまりに寒かったため、番組プロデューサーと
日本酒とあたり目(駄菓子屋を営む師匠のお母さんが帰り際にくれた)でクッとやりました。
(師匠のおかあさま、またまたありがとう!!)
落語のみならず多才な才能を発揮するたい平さんの魅力を存分に伝えつつ、一日を「大安吉日」のように縁起良く、明るく楽しく過ごすためのヒントがぎっしりと詰まった、朝から元気になれる30分のトークプログラムです。