みなさん、
大雪、大丈夫でしたか。
各地で大雪被害に苦しんだ方がいらっしゃいます。
天災は恐ろしい。。。
都内でもまだ残雪があり、
よほどすごかったのだと気づかされます。
∞
天災というと...
昨年の10月中旬に伊豆大島を襲った台風26号。
まだ記憶に新しいですが、4か月が経ちました。
☆☆☆
今、その大島は
春の気配が感じられる『椿まつり』の真っ最中...
そこで......行ってきました!
<< 伊豆大島 日帰りプラン!>>
ここは......私にとっての初めての大島です。
竹芝桟橋
午前8時40分 出航の高速ジェット船に乗って岡田港に到着!
今回はなんと、東海汽船 旅客部のダンディーイケメンこと柳場厚さんのエスコート付です。(贅沢っ!)
岡田港では、いきなり、あんこさんが歓迎してくれまして、
都はるみさんのヒット曲「アンコ椿は恋の花」が流れておりました。
思わず私も口づさむ、
♪あんこぉおおおおお つばきぃい はぁああぁ~~~
まず最初に大島に来て気になるのが...
台風26号による土砂災害の復興状況。
土砂災害が起きた 島の西側
元町地区の一部は...こんな感じでした。
山には幾筋もの【火山灰の層が流れた跡】が。
4か月もたったのに、まだ瓦礫の山。
私ぐらいの大きさの岩がゴロゴロと転がり、
トラックだったと思われしものがグシャグシャに。。。
...自然災害の惨さに手を合わせました。
でも
悲しんでばかりはいられません。
大島には、すてきな観光資源がたくさんありますから
たくさんの方に、その魅力を味わっていただきたい。
それが復興への近道だと思っています。
と いうことで!!!
まずは開催中の<椿まつり>を味わうために...
背丈の高い椿に覆われた『椿のトンネル』へ!
<ヤブ椿> 樹齢400~500年
私の三倍はあろうかという背丈のヤブ椿のトンネル。
椿の花は、ぽろっと花ごと落ちてくるので...
道路にはポツポツと椿が!
桜は「散る」
梅は「こぼれる」
牡丹は「崩れる」
椿は『落ちる』
花の終わり方はそれぞれ。
椿は綺麗なまま落ちてくるので、また違った楽しみ方ができます。大島の中には椿が300万本も自生しているそうです。
続いては...
椿まつりの会場のひとつ、都立『大島公園』へ
ここでは、無料であんこ衣装の貸し出しをしておりまして...
そうなったら...
もちろん...
着ます!!!
椿の枝をもって、大島のあんこのお母さんたちが手踊りをしてくれました。
わたしの「姉さんかぶり」も、だんだん様になってきました笑
大島公園『椿園』の珍しい椿をちょこっとご紹介!
●下向きの黄色い椿『金花茶(きんかちゃ)』
椿の種類によって咲く時期が違うので
椿まつりの期間中、たっぷり楽しめます!
続きは...伊豆大島パート②で!
落語のみならず多才な才能を発揮するたい平さんの魅力を存分に伝えつつ、一日を「大安吉日」のように縁起良く、明るく楽しく過ごすためのヒントがぎっしりと詰まった、朝から元気になれる30分のトークプログラムです。