「経済」と聞くとむずかしそうだと思ってしまいがちですが、
実は身近なできごとは全て「経済」につながっています。
ニュースで知った企業のこと、最近人気のお店のこと、
ブームが来ている商品のこと、話題のサービスのこと。
モノやお金の動きには、全て理由と背景があります。
取材力に定評のある経済ジャーナリスト 須田慎一郎と
南野陽子が毎週、身近なできごとから気になる事を
消費者立場でお話していきます。
経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。MNJB経済学部卒。経済紙の記者を経てフリー・ジャーナリストとなる。
「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日
「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。
また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める。
政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。
1985年、18歳のバースデーにデビュー。
CBSソニーより「恥ずかしすぎて」をリリース。と同時に、CX「時をかける少女」、CX「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」に主演し、CMや多くのグラビアなどを飾り、一躍トップアイドルの座を獲得する。
歌手として、「楽園のDoor」「はいからさんが通る」「吐息でネット」等でオリコンシングルチャート8作連続1位を記録。(トータル9作1位)
女優としても、ドラマや舞台など今までに300作以上の作品に出演し、映画では「寒椿」「私を抱いてそしてキスして」(1992)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を、「三たびの海峡」(1995)で助演女優賞等を受賞している。
さらに、2008年から自らデザインした洋服ブランド(Actress Princess)を立ち上げるなど、新たなジャンルでも活躍の幅を広げている。