芝浦音楽倉庫に併設するカフェ「SHIBAURA MUSIC CAFE」マスターのゲッターズ飯田さんが訪れたお客さんを占うコーナー!第32回のゲストは紫吹淳さん!
飯田「手相、しっかりしていますね。」
紫吹「しっかりしていますか? でも、何か途中から右と左が何かかなり変わってきたんですよね。」
飯田「あっ、右と左が違う人って、芸能人に一番多いんですよ。」
紫吹「ああ、そうなんですか。」
飯田「違う方が、こういう世界(芸能界)は向いているので。」
紫吹「昔は一緒だったんです。ぴったり重なるぐらい一緒だったんですけど、何か今、全然違う......。」
飯田「感情線が全然違いますね。」
ゲッターズ飯田さんは、さっそく手相を鑑定。紫吹淳さんが「右と左が何かかなり変わってきたんですよね」と伝えると、ゲッターズ飯田さんは「芸能人に一番多い」「こういう世界は向いている」とコメントしていました。
飯田「では、基本的な性格から。基本、直感と勘が長けて、頭の回転が非常に速いところと、物事をじっくり考えるタイプなんですが、ベース、めちゃくちゃ頑固者なので、私はこうと思ったら絶対曲げないので、思考、常に物事を考え過ぎるというところが癖ですね。すぐ何で何で、探求心があるので、何でこうなのかと聞いたりとかするわりには、人の話、ほぼ聞いていないです。特に都合の悪い話は聞いていないので......。」
紫吹「そうかも、そうかもしれない。」
飯田「尊敬の念がかなり強いタイプでして、尊敬した人の話はすごい聞きます。逆に言えば、尊敬していない人(の話)は全然聞かないので。」
紫吹「聞かないです。覚えてもいないです(笑)」
紫吹淳さんの基本的な性格は「直感と勘が長けて、頭の回転が非常に速い」「物事をじっくり考えるタイプ」である一方で「めちゃくちゃ頑固者」「物事を考え過ぎる」という癖が。
紫吹淳さんは、探求心があるという反面「人の話、ほぼ聞いていないです」「尊敬していない人は全然聞かない」と指摘されると「聞かないです。覚えてもいないです(笑)」と笑顔を見せていました。
飯田「とにかく馬鹿が大嫌いなので、知的好奇心とか、何でそれ、やっていかないのとか。自分の興味ない世界でもいいんですけれども、何か探求していてくれて、何かを突き詰めている人はすごいな、興味ないけど、すごいなと思えるんですけど、そういうのを全くやらない人を、何、この人たちみたいな。」
紫吹「そうなんだ。駄目ですよね、でも。」
飯田「そう。そこを、なので好き嫌いがどうしても激しくなりやすいのが昔から癖なので、そもそも団体行動が得意ではないので。」
紫吹「そう! 宝塚、大変でした(笑)」
飯田「そうでしょうね。女優さんなのに向いていないですもんね、団体は。」
紫吹「いや、宝塚に私、よく20年もいたなと思います(笑)」
紫吹淳さんの基本的な性格をさらに鑑定。ゲッターズ飯田さんが「そもそも団体行動が得意ではない」と指摘されると「そう!」「よく20年もいたなと思います(笑)」とコメントしていました。
飯田「運気的には女優が向いているんです。」
紫吹「私......?」
飯田「はい。女優、天職です。」
紫吹「天職なんですか!?」
飯田「はい。変化運、キャラクターを切り替える、変化する、あと、芸術ですね。美術、芸術、感性を持っているので、あからさまにこういう世界、非常に向いているタイプでいいんですよ。なので。ただ、お金の計算が全くできないので、売れようとか......。」
紫吹「それも出ているんですか!?」
飯田「売れようとか、何かが、商業的ベースが得意ではないので。」
紫吹「はい、売れようとか思ったことないです。」
飯田「そうでしょうね。ただ好きなことを究めたいだけで、それ以外のこと、ほぼ興味ないので、めちゃくちゃ不器用だと思います、かなり。」
紫吹「なるほど......!」
ゲッターズ飯田さんは「変化運」「美術、芸術、感性」を持っている紫吹淳さんの天職は「女優」と鑑定。一方で「お金の計算が全くできない」「商業的ベースが得意ではない」「ただ好きなことを究めたいだけで、それ以外のこと、ほぼ興味ない」と伝えていました。
飯田「心が18歳で止まっているので(中略)高校3年生ぐらい、18、19で止まっているので、この辺り、自分というものが出来上がってからは、ほぼ変わらないタイプですね。ただ、役者の思考、物事、考え方が66歳みたいな星を持っているので、おばあちゃんみたいな考え方......。どこか年寄りみたいな考え方が好きなんですよ(中略)伝統とかも含めて、もう神社仏閣が好きとか......。昔から何で若いわりには渋いことが好きなのと言われることが多いと思いますね。」
紫吹「そう。60......。」
飯田「66ぐらいですね。」
紫吹「嫌だ。」
飯田「60歳の、70近くの思考で生きている、ずーっと。」
紫吹「そうなんですね。生まれ持ったものなんですね。」
飯田「でもテンションは高3です。いえーいというテンション......。」
紫吹「そうです。それってどういう人ですか。かなり危ない人じゃないですか。」
飯田「そうですね。ちょっと面倒くさいところはありますけど、でも、よく見極めたら、本当、職人さんとか、芸術家さんに多いので、探求する力はものすごく強くなると思いますね。」
紫吹淳さんの考え方については「心が18歳で止まっている」「役者の思考、物事、考え方が66歳みたいな星を持っている」という鑑定結果に。ゲッターズ飯田さんは「ちょっと面倒くさいところはありますけど」と前置きをしながらも「職人さんとか、芸術家さんに多いので、探求する力はものすごく強くなる」と解説していました。
飯田「恋愛は、基本、もうデブがとにかく大っ嫌いなのでね。最初の印象のいい人、とにかく第一印象でほぼ決まるので、パッと見た瞬間に素敵だったら好き、とにかくデブはぱーんと弾くので、そういう美意識ですね。美意識がないやつ、大っ嫌いなのと、あと、本当に馬鹿嫌いなので、馬鹿なデブがとにかく大っ嫌いなので。」
紫吹「でも私もそんな頭よくないですけどね。」
飯田「いや、何か究めて欲しいということです。頭がよくて、しゅっと痩せていて、最初の印象のいい人はいいんですけれども、1個、自分が好きでいたい。自己選択という星がかなり強く出ていまして、選びたい。あまり来られると、いや、私、そういう人じゃないからというところと......。」
紫吹「あっ、そうなんですよね。ありますね!」
恋愛傾向について「馬鹿なデブがとにかく大っ嫌いなので」という鑑定結果に紫吹淳さんは「でも私もそんな頭よくないですけどね」と謙遜。ゲッターズ飯田さんは「いや、何か究めて欲しいということです」とコメントをしていました。
また「自分が好きでいたい。自己選択という星」がかなり強く出ているため「あまり来られると、いや、私、そういう人じゃないから」と引いてしまう癖が出ると鑑定していました。
飯田「裏側にあまのじゃくを持っていまして、急にひねくれるんですよ。うれしいけど、うれしくないと言っちゃうから......。」
紫吹「えーっ、面倒くさっ(笑)」
飯田「そう。そこ、感情がうれしくても、そこを自分の中で冷静に考えて逆を言ったりするから、男性からすると、あれ、喜んでもらえると思ったけど、何か急にすっと冷たくあしらうから、駄目かなみたいな感じで何かうまくいかなくなるところが出やすいタイプですね(中略)だから、昔からですけれども、ちょっとドMからモテます。気の弱い子とか。もっと頭よくて何か頑張っている人が好きなのに、逆からモテます。」
紫吹「あっ、そうかもしれない。」
飯田「尻たたいてみたいな、何でそんなことでナヨっとしているんだみたいな。」
紫吹「もうそういうの、イライラしますね(笑)」
飯田「そう、イライラするやつからモテます。だから、目指したほうと逆からモテちゃうから......(中略)逆の星が強いので、その中から良い人を引っ張り出せば、中には良いやつ、本当はいるんですけど、そこを見極めたら。」
紫吹「難しいですね、でもそれは。」
ゲッターズ飯田さんは、紫吹淳さんが恋愛で「あまのじゃく」「急にひねくれる」という性格であると鑑定し、タイプとは反対の「ちょっとドM」「気の弱い子」からモテる傾向があるとコメント。そのため「逆の星が強いので、その中から良い人を」とアドバイスしていました。
飯田「紫吹さん、今年からモテ期なのと......(中略)7年半の闇が終わります。」
紫吹「7年半、闇だったんだ、私。」
飯田「はい。よかったのは多分9年ぐらい前だと思います。8年半前と9年ぐらい前は楽しかったみたいなところから、この7年半ぐらいあまりよくないです(中略)大きい仕事がこの年末と来年、再来年、冬に近いほど、誕生日の近くに大きい仕事が来ますので始まると思います。和服が出ているので、伝統とか、多分そういったものだから、大河ドラマみたいなのとか、朝の連ドラみたいなのとか、あと歴史的なものに関わるもので、あと先生役。」
紫吹「先生役?」
飯田「学校の先生、弁護士とか、検事とか、偉い役みたいなのがはまってくるので。」
紫吹「大河とかですか!?」
飯田「一応、着物を着るとかというのがちょいと出ているので。」
紫吹「すごいですね。」
飯田「着ないんだったら、先生役......。」
紫吹「いや、好きです。好きです。お着物、好きですし。」
飯田「ああ、じゃ。」
紫吹「先生役は頭があまりいい感じじゃないので大変ですけど。」
飯田「いや、いや、それはもう役者ですから、女優ですからできると思います。」
紫吹「そうなんですね。」
飯田「ここはすごい流れはよくなってきますので、やっと楽しくなりますよ。」
紫吹「良かった! だから、巡り会えたんですね、きっと。」
飯田「でもそうですね。今年、運気がいいので。」
紫吹「ねーっ、良かった!」
紫吹淳さんは2020年から「モテ期」に。ゲッターズ飯田さんは「7年半の闇が終わり」「誕生日の近くに大きい仕事が来ます」と鑑定。仕事内容については「和服」「伝統」「大河ドラマ」「朝の連ドラ」「歴史的なもの」「先生役」「学校の先生、弁護士とか、検事とか、偉い役」とコメント。さらに、2020年は「すごい流れはよくなってきますので、やっと楽しくなりますよ」と、太鼓判を押していました。
紫吹淳さんは「7年半、闇だったんだ、私」と反応しつつ、これから運気の流れが良いことを聞き「良かった!」と笑顔を見せていました。
次回の放送は、6月5日(金)21時からです!お楽しみに!