芝浦音楽倉庫に併設するカフェ「SHIBAURA MUSIC CAFE」マスターのゲッターズ飯田さんが訪れたお客さんを占うコーナー!第20回のゲストは葉山奨之さん!
葉山奨之「こんばんは、俳優の葉山奨之です。よろしくお願いします」
飯田「よろしくお願いします。はじめましてですよね」
葉山奨之「はじめましてです!」
飯田「そうですよね。ぼくは元々俳優さんと絡むことがないですが、葉山奨之さん。1995年12月19日生まれで、24歳! でも、デビューが?」
葉山奨之「2011年です。」
飯田「てことは、何歳から始めてるんですか」
葉山奨之「14歳の終わりかけくらいに事務所に入っているんで、中学3年生くらい」
飯田「中学3年生からこの世界に来てるんですか。早いですね。アイドルみたいな感じのタイミングで始めているんですね」
ゲッターズ飯田さんと葉山奨之さんは初対面。葉山さんのデビューが中学生と知ると、「アイドルみたいなタイミング」とゲッターズ飯田さんはコメントしていました。
飯田「では基本的な性格から」
飯田「基本負けず嫌いなのと、非常に頑張りやさんなタイプなんですが、ベースがめちゃくちゃ理屈っぽいので、すぐなんでなんでって言うところと、探究心追求心が非常にあるのですが、葉山さん明るそうなんですが基本一人が好きなので」
葉山奨之「そうですね」
飯田「たくさん人が集まると面倒くさいってなるのが癖なタイプですね。元々ゆったりしているので、テンポをゆっくりめで喋るのは昔から癖だと思いますが、やや屁理屈と理屈が多いので、言い訳も含めて、理由がないと喋らないというところがすごい多いと思います。完全芸術家タイプでして、何か物を作るとか、表現とか、そういったものに昔から興味があるんですが、葉山さんね、元々心が60歳なので」
葉山奨之「ええっ!?」
飯田「おじいちゃんみたいな人です」
葉山奨之「本当ですか!?」
飯田「妙に歴史が好きだったりとか、文学とか、古いこととか、あとちょっとマニアックなことにハマりやすい癖が出るので」
葉山奨之「ああ、うん、そうですね」
飯田「こだわるみたいなタイプだと思いますので、なのでこういった役者の世界とか芸術の世界は非常に向いているタイプですね」
葉山奨之「へえー!」
葉山さんの基本性格は、「頑張りやさん」「追求心探究心がある」「やや理屈っぽい」とした上で、「ゆったりしている」「歴史や文学、古いことが好き」という、心が60歳のおじいちゃんという鑑定結果に。60歳という数字に驚いた葉山さんですが、好きなことを当てられて「そうですね」と納得していました。
飯田「ただ、お金の計算がめちゃくちゃ下手くそなので」
葉山奨之「はははは(笑)」
飯田「あんま興味ないって言い方は失礼ですが、そこまで執着というか」
葉山奨之「そうなんですよね、あんまわかんなくなります」
飯田「あと食事のバランスが圧倒的に悪いので、同じものしか食べないですね」
葉山奨之「そうですね、同じものばっかり食べますね」
飯田「一度ハマったらそれしか食べない」
葉山奨之「それしか食べないですね、すげえ!」
飯田「ちなみに今何にハマっているんですか」
葉山奨之「苺ジャムですね」
飯田「苺ジャム!?(笑)」
葉山奨之「苺ジャムをパンにつけて食べるんですけど、それがめちゃめちゃ美味しいのが、クイーンズ伊勢丹に売っていて、それだけを食べ続けています」
飯田「苺のジャムなんて、苺のジャムですよ、所詮」
葉山奨之「いや! なんか違うんですよね、美味しいんですよ。甘すぎずみたいな感じで。僕それに今ハマっています」
飯田「へえー、買ってみよ」
飯田「あと匂いフェチと、海外旅行でも、世界遺産・文化遺産」
葉山奨之「めちゃめちゃ好きですね。もう暇さえあれば、海外行きたい人なので」
飯田「海外行けば行くほど運気上がるので、行っておいたほうが良いです」
葉山奨之「よっしゃ! これは、行きます、はい」
同じものばっかり食べてしまうという鑑定に、「それしか食べない」と強く頷く葉山さん。今ハマっているのはなんと苺ジャム。美味しさを力説していました。
そして、元々海外に行くのが好きだという葉山さんは「海外に行くほど運気が上がる」とのゲッターズさんの言葉に、「よっしゃ!」と喜んでいました。
飯田「一応恋愛も行きましょう」
飯田「恋は頭の良い女性が好きなので、尊敬できる人、何かひとつ長けたものを持っているといいので、自分は芸能の世界ですけれど、例えば、相手が看護師さんとか技術ちゃんと持っている人とか。ちゃんと何かやっている人を好きになりやすいんですが、葉山さん、やや変わった女性にハマりやすいので、不思議な子。あと束縛が嫌いなので、べったりされると嫌になるので構ってくれるのはいいんだけど、構われすぎると急に放っといてってみたいなところが出るタイプだと思います」
葉山奨之「いや結構当たっているなあ。怖いなあ」
飯田「ちょっとね、生意気くらいが好きなので。あんま可愛子ぶりっ子してくるより、ちょっとくらい生意気でも、がつんと言ってくれるような人のほうが。ただ、プライドが高いので、プライドを傷つけられること自分の世界観を邪魔されることだけが苦手」
葉山奨之「はい」
葉山さんの恋愛鑑定は、「頭がよく、ちゃんと何かをやっている人」「やや変わった不思議な子」が好きになる女性のタイプで、「束縛が嫌い」との結果。「結構当たっている」と葉山さんは少し怖くなった様子。更に「ちょっと生意気くらいが好き」とゲッターズ飯田さんはお話していました。
飯田「で、運気の流れですが、昨年末くらい、まあまだ若いですが、ちょっとやや疲れやすいが入っております。今年の誕生日以降から運気が絶好調に入ってくる」
葉山奨之「よっしゃ!」
飯田「2020年年末、2021年からいよいよ葉山さんの運気が、爆発的に良くなります。ここからかなり、芸能、仕事に関しても、恋に関してもいい流れになります。仕事面ではかなり評価されるという流れになりますので」
葉山奨之「よっしゃ! ちょうど来年で、10年なのかな。だからちょうど節目として」
飯田「デビュー11年目、丸10年ですね。大きいきっかけがいよいよ来ますから、いい流れになりますね」
葉山奨之「これは良いですね、はい」
飯田「今年ちょっと注意が、夏までに目の疲れ偏頭痛疲れ肩こり胃腸が弱いのが出るので」
葉山奨之「僕この前、胃カメラ飲んだんですよ。1月に。お腹が緊張とかしちゃうと、すぐ下痢しちゃったりとか。お腹が弱くなるので、それがここ最近酷すぎて、これはまずいなと思って病院行ったら胃カメラ飲もうって話になって飲んだらなんともなかったんですけど、人よりちょっと疲れやすいので、ストレスとかなるべく溜めないようにしてくださいって言われてちょっと怖いなと思って」
飯田「まあでも、簡単ですよ。占いによると、軽い運動をただするだけでいいです。あと、食事のバランスが悪いので。ジャムばっか食べているからですよ」
葉山奨之「はははは(笑)」
飯田「それは内蔵も良くならないですから。バランス良く食べること」
続いてはこれからの運気の流れの鑑定。今年の誕生日である12月以降に運気が絶好調になるようです。ちょうどデビュー10周年の葉山さんに、「いい流れになりますね」とゲッターズ飯田さんはコメントされていました。
注意が必要なのは、夏までの体調との鑑定に、すでに胃カメラを飲んでいたという葉山さん。「軽い運動をただするだけでいいです。あと食事のバランス」とゲッターズ飯田さんはアドバイスを送っていました。
飯田「あとやや口が、悪意はないんですけれども、言葉が冷たく出やすいと思いますんで、人をたくさん褒めるとか。多分映画観て、ダメ出しと言うかマイナス面が目に行きやすいと思いますので」
葉山奨之「確かにめちゃめちゃそうですね」
飯田「昔からだと思います。褒めるということを意識してみて下さい。」
葉山奨之「相手を褒める」
飯田「はい。相手とか、物とか褒めると、よりストレスがかからなくなるので」
葉山奨之「自分にですか?」
飯田「そうです。これ聞いている方にもそうですけど、批判と、マイナスって結果自分のストレスになるだけなので、良くないんですよ。言葉とは結局自分に跳ね返ってくるので、いい言葉を選んで、いいように言っておくと、自然と運の流れ良くなりますので。あと体調も良くなりますので、やるようにしてください。」
葉山奨之「これはもう、早速今日からやります」
飯田「はい、そんなところで。詳しくは更にもうちょっと深い占いあるんですが」
葉山奨之「本当ですか?」
飯田「まだ言っていないことがありまして」
葉山奨之「怖いな」
飯田「ちょっと来週にしたいと思いますので、今週はこのあたりということで」
「悪気はないけど、言葉が冷たく出やすい」という鑑定が出た葉山さんに、ゲッターズ飯田さんからの助言は「相手とか物を褒めること」。ラジオを聞いている方へも向けて、「言葉は自分に跳ね返ってくるので、いい言葉を選んでいいように言っておくと運の流れと体調が良くなる」とお話し、「今日からやります」と葉山さんは頷いていました。
来週も、ゲッターズ飯田さんが葉山奨之さんを占います。
次回の放送は、3月13日(金)21時からです!お楽しみに!