« 予想が当たらないのはメガネのせい?! | メイン | まさかの!? »
きょうのスクエアのコーナーは、
石井一久投手との思い出話。
野球を中心に、駅伝も含めると
毎年100人以上はインタビューを
していることになるかと思いますが、
ここ数年の中で印象に残っている
言葉が多かった選手です。
2011年2月の春のキャンプでのインタビューではー
Q統一球ということでボールの感触など変わったかと
思いますが、その辺はいかがですか?
という私の質問に対して・・・。
A石井一久投手は「はい、基本丸かったら大丈夫ですね」
まさに石井一久節というところですが、
キャンプでは「パーフェクトゲームでない限り、
ランナーがでないことはない」との理由から
セットポジションでのピッチングを続けたりと
試合で力を出すための準備を常にしていた姿が
印象に残っています。
インタビューを通して
面白さと野球の奥深さを教えてくれた
石井一久投手、本当にお疲れ様でした。
*写真では右ひじを右足の膝をぶつける
石井一久投手のフォームを
真似してみましたが身体が硬くて
これが限界でした・・・。
2013年11月26日