2017年2月27日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第1020回　2月27日

【突撃！飛べサルトピックス】

気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃！飛べサルトピックス」。照美さんいわく、「この人の言うことは間違いない！」ゲストは、サッカー解説者のセルジオ越後さんです。この時間は、Ｊリーグの話題を中心にお届け。

アジアチャンピオンズリーグでは、日本のクラブチームが、なかなか勝てない理由として挙げたのは「キャスティング」。今の中国、中東がその展で良い状況にあると日本の内情を憂慮。一方で昨日５０歳の誕生日を迎えたキングカズこと三浦知良選手については「50までやるのはあり得ない。真似しようとしても野球の山本昌も49歳までいってる。そこまでいくのは丈夫な体だし夢を持たせる」と太鼓判！

【飛べサルギャラリー】

引続きゲストは、新書「補欠廃止論」を昨年発売されたサッカー解説者のセルジオ越後さんです。日本に補欠制度が根付いてしまった理由として「１：登録制度の問題」「２：スポーツ＝部活動になっていること」「３：スポーツに力を入れているのが「私立校」であること」などをあげつつ、補欠制度以外にも、日本の団体スポーツが勝てない理由を挙げられています。例えば

●アイドルのようにスポーツ選手を扱うマスコミについて

「スポーツは実力社会。外国では見かけは関係ない。日本なら予選落ちてもカッコイイ選手にインタビューする。誰とは言わないけど、両腕に時計をしたり、スーツはアルマーニを着たり・・・、けども試合するときにこれ全部脱ぐんですよ！？」とあの人のことをチクリ。

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、薬の照太郎。墨田区のとろたくさんのリクエストで石嶺聡子さんの「涙はいらない」をお送りしました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、この先ブレイクするものをいち早くキャッチして紹介する「サルの秘宝館」。本日のお宝は、ワハハ本舗代表・喰始さんから出される無理難題の指令を遂行し、その体験取材をもとにした「体験ノンフィクション漫談」は大人気！お笑い芸人のコラアゲンはいごうまんさんです。

今日のテーマは「先生も知らない幻の教科書」です。コラアゲンさんが出会った感情表現豊かでドラマチックな算数の文章題。この背景にあるものとは...。

さらにそれを調べる過程で担当の方と仲良くなり、東京書籍の2年前まで出ていた算数の教科書に「よしひろさん」（コラアゲンさんの本名）の文字が載ることに！もし、お子さんの教科書が、こちらの出版社だった場合、確認してみてください。

この様子はポッドキャストでも配信中！更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック！

【中継コーナー】

突撃マンは、塚本ディレクターです。これまでの印象を覆す兆しが出て来て、浪曲師に若手が台頭し若い世代のファンが増えていると言われています。

後半は今売り出し中の若手浪曲師・玉川大福さんを訪ねました。玉川さんとしては、若返りだけでなく、女性のお客も増えてきていると実感しているそうです。

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