吉田照美　飛べ！サルバドール　第1016回　2月21日

【突撃！飛べサルトピックス】

今週は「"THEラジオマン吉田照美" アナウンサー人生40年の歴史に影響を与えた人達」と題してお届けしています！

今日のゲストは、文化放送の大先輩！　みのもんたさんです。

日焼けの理由は"自宅の森にいる大鷹と遊んでいて..."、毎日のご飯は"料理が苦手だから月曜から金曜は銀座で..."など、豪快な私生活に仰天。

【飛べサルギャラリー】

引き続き、みのもんたさんです。

文化放送の入社試験で照美さんを面接したのがみのさん。当時、みのさんに「ら行が甘い」と言われたそうですが、「そんなこと言ったかな？」と本人は忘れている模様（笑）

前半は、みのさんの文化放送時代について。一番思い出深い番組や照美さんが勘違いした「愛妻家エピソード」などを赤裸々にトーク。

後半は、現在のメディアの在り方に斬り込みました。強い権力に対峙するべきマスコミの役割が果たされていない現状を嘆き、歯に着せぬ発言も減って来ている、もっと真っ向から疑問を持つことが大切だと訴えました。

最後にこれからの夢を伺うと、高齢化社会に入っている人が日の目を見るような、和気あいあいと楽しくいられるような日本にしたいと語ってくれました。

【飛べサル名曲商店街】

インド料理屋さんを舞台にしたコントと、インディーズ時代の楽曲をお届け！

ゲストは、娯楽映画研究家でオトナの歌謡曲プロデューサーの佐藤利明さんです。お送りした曲は、ピンク・マティーニで「ジョリー・ギャルソン」でした。

ニューアルバム「ジュ・ディ・ウイ！～ピンク・マティーニの素晴らしき世界」の魅力などをたっぷりと伺いました。

<<みなさんのお便りを募集中>>

商店街の思い出、街にやってきたミュージシャン、見に行ったコンサート、音楽エピソード、聴きたいリクエストなど何でもＯＫです。宛先は『saru@joqr.net』。

お葉書は、〒１０５－８００２　文化放送「吉田照美　飛べ！サルバドール」まで。

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

火曜日は、今の話題を舌鋒鋭くコメントするゲストが登場。今日は、財務官僚、大手弁護士事務所勤務を経て、メディアへの出演や執筆などで活躍されている山口真由さんに、今、気になるニュースを語っていただきました。

山口さんが熱く論じたニュースはこちら！

●トランプ大統領のボーイング社工場での発言

●同性婚に関するニュース

【お知らせ】

２月２７日（月）に扶桑社から『ハーバードで喝采された日本の「強み」』が発売されます。

【be tomorrow】

火曜日の突撃マンは、太田英明アナウンサー！　有楽町に来ています。

今週は「曜日対抗！　飛べサルインポッシブルインタビュー！」に挑戦。

街ゆく方にインタビュー中、リスナーから届いたちょっぴり無理難題を上手く盛り込むことができるかを曜日ごとに競います。

太田アナに届いたミッションは「芦田愛菜ちゃんのものまねでやる」、「魚にたとえる」、「風俗に行った回数と言われて嬉しかった言葉を折り込む」など、多種多様！

すべてをやり切った太田アナ、最下位には罰ゲームがあるのですが逃げ切ることができるのでしょうか！？　明日の中継もぜひお聞きください。