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2017年2月20日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第1015回 2月20日
【突撃!飛べサルトピックス】
気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃!飛べサルトピックス」。コーナーの始まりは、吉田照美の名作「ラジオマン」の一文から。
「そのときは、小島一慶さんの真似をしてしゃべったのを覚えています。ああいうしゃべり方をすると、気持ちを乗せやすかったんですよね。」
照美さんのしゃべりはこの方の模倣から始まりました。本日のゲストは、フリーアナウンサーの小島一慶さんです!
サラリーマンになれない家系だったこともあり、子供時代は浪曲師に、学生時代は役者になろうと思いましたが、それだと食えない。ということで「じゃあ、アナウンサーか?」ということで、アナウンサーの道へ進まれました。
【飛べサルギャラリー】
引き続き、小島一慶さんにお話を伺いました。
まずは、一慶さんを語る上で外せない人気番組「パック・イン・ミュージック」の話題から。当時、1回の放送で3000枚のハガキが届くほど、絶大な支持を得ていた番組でしたが、中でも印象に残っているのは大病を患った17才の女の子の日記を50分くらいかけて読んだことだったとか。現在は、俳句にはまっており、カルチャーセンターで俳句の講師を担当されているそうです。
【飛べサル名曲商店街】
個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、ドーナツ盤にこだわるドーナツ屋さん。
神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんをお迎えして、島倉千代子さんの「愛のさざなみ」をお聞きいただきました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002 吉田照美 飛べ!サルバドールまでお送りください。
ちなみに放送で言っていた奈良さんが葬式でかけたい曲リストはこちら。
【一発逆転!飛べサルクロスカウンター】
毎週のこの時間は、この先ブレイクするものをいち早くキャッチしてご紹介する「サルの秘宝館」。本日のお宝は、さまぁ〜ずのお二人も押す浅井企画の秘密兵器・インデペンデンスデイです。
愛知県の名城大学の落語研究会の先輩と後輩のお二人。久保田さんが誘って、内藤さんをコンビを結成。2009年に上京します。お二人のエピソードとして
内藤さん(写真右)・・・収納のない四畳部屋に住んでるため、布団1枚がギリギリ敷けるスペースに住んでいますが、家賃は5万円。
久保田さん(写真左)・・・美容師と目が合うと見下されている感じがしてしまったり、ガラス張りだから「あいつ何で、あんなとこで切ってるんだよ」と思われるのを懸念し、自分で切っているそうです。
この様子はポッドキャストでも配信中!更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック!
【お知らせ】
3月2日に開催される浅井企画のライブ『55☆NEXT!!』に出演します。詳しくはこちらへ
【中継コーナー】
突撃マンは、塚本ディレクターです。猫ブームが来ている昨今。千代田区役所で開催された猫まつりの様子をお届け。
後半は、南池袋のミニ四駆専用レーンのあるミニ四駆バー「DRIBAR」にやってきました。最近は仕事帰りや団体の方もお客さんとして増えており「大人になってからハマった」「改造すればするほど結果が出るから」と魅力を再発見される方がいるようです。
サイクロンマグナム、スピンアックス、ビークスパイダー懐かしいなぁ。
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