2017年2月13日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第1010回　2月13日

【突撃！飛べサルトピックス】

気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃！飛べサルトピックス」。この時間からミャンマー出身のファッションデザイナー、渋谷ザニーさんにお付き合いいただきました。

 

照美さんのグレーに合わせた（？）というお召し物

渋谷ザニーさんは、ミャンマーの出身で、8歳の時に政治的な弾圧を逃れるために、家族と共に日本へ亡命。現在は日本で、ファッションデザイナーとして活躍されています。そんな渋谷ザニーさんが、気になった話題はこちら！

●「アメリカ入国禁止の大統領令差し止め、連邦高裁も認める」

「大統領令差し止め2連敗。ワシントン州が、大統領に立ち向かった。法治国家の形を示せた。」と渋谷さんはコメント。

 

【飛べサルギャラリー】

引き続き、渋谷ザニーさんにお付き合いいただきました。

●日本にきて、難民だったことで苦労されたことはありますか？

「やはり、言語。しかし、半年で不自由なくなった。身だしなみをキレイをしていれば、イジメなどの刺激を与えられない。」ということで、身だしなみに気を遣うようになり、その流れからファッションデザイナーへの道に繋がったそうです。さらに「政治とファッション」というテーマでもお話を伺いました。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、アルバム曲にこだわる写真屋さん。お届けしたのは、大江千里さんの『贅沢なペイン』（アルバム『オリンピック』より）でした。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

 

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、この先ブレイクするものをいち早くキャッチしてご紹介する「サルの秘宝館」。本日のお宝はサカイストのデンペーさんと酒井将芳さんです。今いくよ・くるよ師匠の弟子でもあります。

 

実は照美さんとの共演経験は3回目。ペースは4年に一度。そう言われ照美さんは、「あ～顔に覚えはある。」と慌てて取ってつけたようなフォロー。

新喜劇が好きだった将芳さんは、劇場に行き、そのときトリを務めたいくよくるよ師匠が出て来たところで弟子入り志願。「アンタが私のところに来たのが縁だからとります」とその場で弟子入りが決定し、1年間弟子となったそうです。

このコーナーはポッドキャストでも配信中です。更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック！

【お知らせ】

３月１６日に東京・新宿文化センター 小ホール「サカイスト＆どりあんずの『15年目以上の大会があることを信じて新ネタをやっていくLIVE（仮）』が開催されます。

 

【中継コーナー】

突撃マンは、塚本ディレクターです。JR高崎線の吹上駅から春の便りを訪ねてのレポート。

 

後半は、埼玉県行田市のまな板国内シェアトップの新輝合成にやってきました。年間200万枚を販売しています。

 

最近では、折れ曲がるシート状の物、軽い材料を使ったもの、丸いものなど四角いもの以外も売れているそうです。

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