2017年2月 2日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第1003回　2月2日

【突撃！飛べサルトピックス】

気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃！飛べサルトピックス」。ゲストの宅間孝行さんにはこの時間から登場いただきました。まずはこれまでの経歴について伺いました。

●宅間さんは学生のころから舞台や演劇に打ち込んできたわけではないというのは本当ですか？

バンドブームの影響で大学では音楽サークルで、サッカーもやっていたのだとか。

●プロのミュージシャンになりたかったのですか？

本当はそうしたかったけど、バンドメンバーが就職活動を始め、一人じゃ音楽活動もできないので演技の道へ。演技は一人でできるし、俳優でスターになればCDも出せると思い、24歳のころに『ぴあ』に載っている広告を頼りに、ある俳優養成所に入ったそうです。

 

【飛べサルギャラリー】

宅間孝行さんには引き続きお付き合いいただきました。宅間さんは3月から4月に『タクフェス春のコメディ祭「わらいのまち」』を上演されます。

●どんな舞台でしょうか？

演劇は分かってないと堅苦しいというイメージがあるけど、お芝居はこんなに楽しい、枠組みにおさまらない「LIVE」の楽しさを追求・表現したステージなのだとか。なんと「暗転なし」「転換なし」「2時間ノンストップ」だそうです。

錆びれた温泉街の旅館。そこの長男を宅間さんが演じて次男を永井大さん、三男を柄本時生さんが演じています。温泉旅館の仲居を演じるのは柴田理恵さん。曰く「クレーバーだし、心が裸になれる女優」と魅力を語りました。

さらに「名曲商店街」のW照美への演出やアドバイスを頂くため、少し見てもらいました。その感想は...「どうしたら良いか、わからない。」

【お知らせ】

タクフェス春のコメディ祭「わらいのまち」は、東京・名古屋・兵庫で公演されます。詳しくはこちらへ。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、ドーナツ盤を愛するドーナツ屋さんでしたが、照太郎やインド人のあの人も来店しました。お届けしたのは熊谷育美さんの『グッド・バイ・マイ・ラブ』でした。宅間さんからの感想は「一つ凄いと思ったのは会話（かけあい）になっている。これができるようでできない。」

番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

 

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、アーサー・ビナードさんとお届けしています。

今日のテーマは「イスラム7カ国からの入国禁止・大統領令で、アメリカが大混乱。世界中から非難の！」です。

更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック！

 

【中継コーナー】

突撃マンは、2日連続登板の国民の将棋の駒・砂山アナです。恵比寿に見参です。

 

ネット界に新たなレガシーが誕生しました。

今日の調査依頼は「お出かけ前のくちづけをしてきた人はいるのか？」でした、あまり喋りたがらない人がいましたが、一人だけ「いってらっしゃい」「おやすみなさい」のくちづけは欠かさないという女性が。しかし、御大は納得がいかず、この言葉を恵比寿で叫んで締めました。

砂山「俺は今とってもくちづけしてぇんだよー！」

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