飛べ!サルバドール

文化放送

2017年1月17日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第991回 1月17日

【オープニング★サプライズ】

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過去に照美さんと兄弟の契りを交わしたイギリス人ミュージシャン、ハワード・ジョーンズに突撃インタビュー! 果たしてジョーンズは義兄のことを覚えていたのでしょうか...!?

 

【突撃!飛べサルトピックス】

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「マイルドヤンキー」や「さとり世代」といった時代のキーワードの生みの親、博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平さんにお越し頂きました。

若者研究の第一人者である原田さんに、日本、そして世界の若者の傾向について伺いました。先進国に住む若者のキーワードは「豊かでのんびり」!?

 

【飛べサルギャラリー】

引き続き、原田曜平さんです。

箱根駅伝三連覇、大学駅伝三冠を達成した青山学院大学陸上競技部の原監督との対談本『力を引き出す「ゆとり世代」の伸ばし方』から、現代の若者のやる気を引き出す方法について伺いました。

菅平や妙高で行われた合宿を見学し、弱小と呼ばれた青学を強化する劇薬を探した原田さん。しかし、意外にも行われていたことは「全て当たり前のこと」だった!?

その方法は「上下関係をなくす」、「自由の空気感を作る」、「評価軸をたくさん作り、みんなで認め合う」など。クールであることを逆手にとって、わざと「○○大作戦」といった大きなことを言うと「何を言ってるんだ」と意外にも興味を持ってもらえるんだそう。

過去の体育会系のノリをなくすことは簡単なようで実は難しいもの。原監督の指導法はすべてオープンにされているにも関わらず、他の学校でなかなか浸透しないのは、言うのとやるのとでは全く勝手が違うからかもしれません。

後半は、原田さんならではの若者分析を新ワードと共にご紹介。「ママっこ男子」、「ポケモン」、「君にとって」とは!?

詳しくは、原田さんのご本をチェックしてみてください!

 

【飛べサル名曲商店街】

薬屋さんを舞台にしたコントと、聞くと薬になる楽曲をお届け! お送りした曲は、渡辺美里さんで「Bye Bye Yesterday」でした。

<<みなさんのお便りを募集中>>

商店街の思い出、街にやってきたミュージシャン、見に行ったコンサート、音楽エピソード、聴きたいリクエストなど何でもOKです。宛先は『saru@joqr.net』。

お葉書は、〒105-8002 文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」まで。

 

【一発逆転!飛べサルクロスカウンター】

火曜日は、今の話題を舌鋒鋭くコメントするゲストが登場。今日は、芸能コラムニストの山田美保子さんに、今、気になる芸能ニュースを語っていただきました。

山田さんが熱く論じたニュースはこちら!

グループ解散後のSMAP

芸能界結婚ラッシュ、あのカップルどうなった?

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be tomorrow

火曜日の突撃マンは、太田英明アナウンサー! 有楽町に来ています。

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今回は携帯電話・スマートフォンをフィーチャー。複数台使い分けている人を探して、どんな風に使っているのかを調査します。

結果は、13人にアンケートをしたところ、11人が1台持ち、2台持ちの方は仕事とプライベートという方、さらに遊びとプライベートという変わった使い分けをされている方もいました。次回の調査もお楽しみに!

 

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