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2016年11月28日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第955回 11月28日
【突撃!飛べサルトピックス】
気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃!飛べサルトピックス」。ゲストは、「ドナルド・トランプ 黒の説得術」の著者で、作家・翻訳家・ジャーナリストの浅川芳裕さんです。
●浅川さんから見て、ドナルド・トランプはどんな人物ですか?
知性のかたまりで、話術の達人。説得術のとてつもない天才。彼のことを馬鹿だと言ってる人こそ馬鹿である。
●そこからトランプが説得のプロだとどのようにして気づかれたのですか?
アメリカの小4でもわかる話し方。トランプの討論、演説を聞いているうちに、説得術の創始者・アリストテレスの「弁論術」の教え通りだった。
浅川さんからドナルド・トランプの説得術を、教えていただきました。まずは、この2つ→『ビジュアル的なことばで感情を刺激!』『トランプの説得術でテレビ通販の手法』
【飛べサルギャラリー】
引き続き、浅川さんにドナルド・トランプの説得術を教えていただきました。続いては、こちら!
『簡単な言葉しか使わない!』
トランプがインタビューで使用した単語分析の結果、220単語のうち、172単語(78%)が1音節。「I」「GO」「COME」など日本の中学1年で習うものばかり。
他にも『繰り返しの効果!』『多数派便乗商法!』『リフレーミング』などの説得術があります。後半は、
●ヒラリー・クリントンに使った「緻密な悪口マーケティング調査」と「悪口ブランド戦略」
●TPP離脱
●日本に米軍駐留費の負担を増やすことを求めていること
についてお話いただきました。
【お知らせ】
浅川芳裕さんがお書きになった「ドナルド・トランプ 黒の説得術」は、東京堂出版から発売中です。
【飛べサル名曲商店街】
個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、アルバム曲にこだわる写真屋さん。中島美嘉さんのアルバム『TRUE』から『A MIRACLE FOR YOU』をお送りしました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002 吉田照美 飛べ!サルバドールまでお送りください。
【一発逆転!飛べサルクロスカウンター】
毎週のこの時間は、この先ブレイクするものをいち早くキャッチして紹介する「サルの秘宝館」。本日のお宝は、ワハハ本舗代表・喰始さんから出される無理難題の指令を遂行し、その体験取材をもとにした「体験ノンフィクション漫談」は大人気!お笑い芸人のコラアゲンはいごうまんさんです。
今日のテーマは「新潟の人情薬局のお話」。
新潟県上越市で、翌日ステージのネタを探していたコラアゲンさん。苦し紛れに「ご相談ください」とかいてあった薬局に入ったところ...。この様子はポッドキャストでもお聞きいただけます。更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック!
【中継コーナー】
突撃マンは、塚本ディレクターです。鎌倉にやってきました。前半は街並みをレポート。着物を着た3人の女子大生に出会いました。
後半は、日本で唯一の仕掛け絵本専門店「メッゲンドルファー」にやってきました。お話をこちらの嵐田さんに伺いました。楽しさは「開けた時の驚き」「期待感」「どうなってんだ?」「1冊の本を何歳でも」とそれぞれの楽しさがあるようで、送った方も、送られた方も喜ぶ、いわば喜びの連鎖が起こるそうです。