吉田照美　飛べ！サルバドール　第875回　8月8日

今日は、リオオリンピックでも大注目の競技「バドミントン」を特集！

芝商業高校の体育館のお借りして、バドミントン一色でお送りしました。

また、芝商業高校の放送部のみなさんにもお手伝いいただきます。

【突撃！飛べサルトピックス】

ゲストは、パーソナルトレーナーの大河原正晴さんです。

大河原さんは、バドミントン全日本シニア選手権大会で第３位など、数々の受賞歴をお持ちのすごい方なんですが、今日は大河原さんに現在のバドミントン界、そしてリオオリンピックの見所を紹介して頂きました。

バドミントンは、無駄のない動きで目で追うのも大変な競技ですが、想像もつかないラリーに一度試合を見れば興奮すること間違いなし！　世界最速スマッシュは時速493キロにもなるそうです。

【飛べサルギャラリー】

バドミントン芸人！？　の、人力車所属の天野舞さんと、おとぎばなし・吉田治加さんにお越し頂きました。

おふたりも似ていますが、コンビではありません（笑）

今回は、２人に加えて、作家のシャトル荒川の３人で「バドミントンあるある」を発表！　その一部をご紹介します。

●バレー部の子にネットの低さをバカにされがち！

●しょうもないミスは照明のせいにしがち！

●上からバックハンドを打てるとちょっとヒーローになれる！！！！

「わかる！」と全力で頷いていた大河原さんですが、最後のシャトル荒川のあるあるには「う―――ん...」と首をかしげていました。

そして、後半はバドミントン観戦で役立つ「応援方法」をご紹介！

「１点とろう」という意味で、サーブを打つときにかける応援は「いっぽーん！」、相手のサーブを受けるときは「ストップ―！」もしくは「カット！」というそうです。みなさんも観戦の際の参考にしてみてくださいね。

【飛べサル名曲商店街】

薬屋さんを舞台にしたコントと、アーティストのインディーズ時代の楽曲をお届け！　お送りした曲は、ラジオネーム：愛媛のナンシーババロア君さんからのリクエストで、大黒摩季さん「ら・ら・ら」でした。

<<みなさんのお便りを募集中>>

商店街の思い出、街にやってきたミュージシャン、見に行ったコンサート、音楽エピソード、聴きたいリクエストなど何でもＯＫです。宛先は『saru@joqr.net』まで！

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

ムロリンがいよいよバドミントン卒業試験に挑戦！

コーチである大河原さんと７ポイント先取の試合を行い、勝つことができればご褒美として「飛べサル的青天井」として、ギリシャ旅行や調理器具ヘルシオなどを押しのけ、白石PがしぶしぶOKを出した「オーダーメイド枕」がプレゼントされます。

「えーー！　絶対無理ー！！」というムロリンにハンデとしてシャトル荒川も参加。

２対１で挑むもあっという間に１対７で負けてしまいました。

しかし、４月から練習を初めて大きな成長を遂げたムロリン。この様子は後日、動画でもお届けする予定なので、ぜひその目でお確かめください。

突撃レディの伊藤佳子アナウンサーは、今日「８月８日」が白玉の日ということで、松戸にある「甘味茶房みつや」に突撃！　店員の和光弘美さんに、お話を伺いました。

こちらの白玉は「玉三白玉粉」の川光物産が提供しているツルツルもちもちの白玉です！　夏にぴったりの甘味「ソフトクリーム白玉あんみつ」など、おすすめを紹介してくださいました。

【お知らせ】

甘味茶房みつやは、伊勢丹松戸店４階　営業時間は１０～１９時です。