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2016年3月30日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第782回 3月30日
【突撃!飛べサルトピックス】
話題の出来事を独自の切り口で調査する「突撃!飛べサルトピックス」。今回のテーマは「翔んで埼玉」です。こちらは、発行部数55万部、大ブレイク中の漫画!描かれたのは『パタリロ』でも知られる漫画家の魔夜峰央さん。埼玉県所沢市にお住まいだった魔夜さんが1986年に出したギャグ漫画です。埼玉育ちの絶世の美少年が、東京都民による埼玉弾圧に立ち向かうという奇想天外なストーリーの中に埼玉をネタにしたファンタスティックでサディスティックなギャグと台詞がちりばめられていることから大きな話題を呼んで去年大晦日、およそ30年ぶりに復刊されました。しかし魔夜さん、現在は横浜にお住まいです。
漫画の続編については「横浜に引っ越してみたら、ほかの県のことを書くと悪口になってしまう。だから書きたくない」と。「自分でもどうしてこういうのが書けたのか分からない。」と言いつつも「埼玉に自慢ってあるんですかね?」と今回の企画を根底からひっくり返しかねない、容赦ない一言が飛び出しました。
一方そのころ、水曜の突撃レディ・加納アナは、埼玉県民に愛されている街を探りに山手線の駅をぐるぐる巡ります。池袋を調査したところ...埼玉県民は20人中2人でした。昼の池袋には埼玉県民は少ない?続いて新宿→20人中1人。次は渋谷→17人中1人。意外に埼玉県民には出会いませんでした。
加納アナ、来週からもよろしく!
【飛べサルギャラリーホールA】
引き続き、魔夜峰央さんに登場いただき、リスナーの埼玉自慢を紹介。いつもの倍のメールが寄せられましたが、その中から
●埼玉県蕨市は、羽田空港の半分以下の大きさ。
●道も明るくなって安全。自給自足ができる大地がある。
●十万石饅頭が買える。
などを紹介。さらにその中から魔夜先生が選んだ最も良い埼玉自慢は「蕨市の面積」についてでした。
【お知らせ】
魔夜峰央さん「翔んで埼玉」は宝島社から大好評発売中です。衝撃的なセリフの数々をご覧あれ。
【飛べサルギャラリーホールB】
この時間に協会けんぽ 健康サポート」をお送りしました。今月は「慢性賢臓病」をテーマにお送りしています。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。
【飛べサル名曲商店街】
個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、『薬の照太郎』。ここでは失恋をいやしたり、受験勉強を励ましたりしてくれる薬になる曲を流します。谷村新司×Kalafina をお迎えし「アルシラの星」をお届けしました。みなさんも失恋をいやしたり、受験勉強を励ましたり、これを聞くと元気が出る曲などメールでお寄せ下さい。
また商店街の思い出、地元商店街の名物店主、マドンナ、商店街で働く方からの商店街自慢も大歓迎です!その他、あなたの街にやってきたミュージシャンの思い出、見に行ったコンサートの思い出など、音楽のエピソードをお待ちしています。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002 吉田照美 飛べ!サルバドールまでお送りください。
【お知らせ】
谷村新司×Kalafinaの「アルシラの星」は現在好評発売中です。また谷村さんのコンサートも開催されます。詳しくはこちらへ。
【一発逆転!飛べサルクロスカウンター】
毎週水曜日は『おすぎMAX!怒りのシネマロード!!!』と題して最新映画情報をおすぎさんと紹介します。
今日紹介するのは4月8日公開の「ルーム」です。
アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化した作品。監禁され育った女性とその子供の物語です。女優のブリー・ラーソンの演技や映画そのものを認めつつも、「(今話題の)社会的な事件とは被せないように見てほしい。誰もが受け入れられるとは思えない。」と評価。
評価は、星5つ。
※番組中、「おすぎさんは保健委員で検便を集めまわっていた」とお伝えしましたが、これはピーコさんの誤りでした。訂正いたします。