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2016年3月 9日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第767回 3月9日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。
<ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー>
テーマ:「保育園落ちた日本死ね!」この怒りとストレスを日本はどうするつもりなのか?
「この言葉遣いは如何なものか?」という意見もありますが、その気持ちには共感するフィフィさん。実際にどのくらい深刻なのか、数字から紐解くと全国で東京が最も待機児童が多く、その数8000人以上。「世の中にはこうしたストレスを持つ母親が多くいて、そのストレスを子供や自分自身にぶつけた場合どうなるのか?こういう声を拾える政府でないといけない。」と訴えました。
【サルのアトリエ】
本日のゲストは、朝日新聞出版から「自信がある人に変わるたった1つの方法」を出された、元自衛隊メンタル教官・下園壮太さんです。
下園さんはこのご本の中で自信には3種類あると述べていらっしゃいます。
第1は、逆上がり、勉強などの実社会での成果と直接的に関係する「できるという自信」
第2は、身体的な物に対する自分の性能。若さがなくなったと実感するときなどに影響する「自分の体力や生き方に対する自信」
第3は、認めてくれる人、守ってくれる人がいるという「愛されている、必要とされている自信」
これを元プロ野球選手の清原容疑者に当てはめてお話されました。さらに気になるのがコチラですね。
●自信がある人に変わるためには、どうすればよいでしょうか?
自己評価が厳しすぎる癖を直す「サイコーの評価法」がオススメ。毎日を振り返り「良いことを3つ」「悪いことを1つ」悪かったことに対する「今後の対策を1つ」挙げる訓練。これが3(さ)、1(い)、今後(こー)の頭文字をつなげて「サイコーの評価法」。ある程度の練習が必要なので少なくとも2カ月は記録し、書くのが面倒な人は毎日の電車の中、トイレの中などで手早く思い出すだけでもOK。
【サルバドール知恵袋】
毎週のこの時間は、おすぎさんの毒舌映画情報です。
今回紹介するのは現在公開中の「幸せをつかむ歌」です。感想は...
「(メリル・ストリープが)オープニングすぐロックを2曲歌う。物凄くうまい。呆然とするわよ。呆然とするわよ。最後の最後は感動!」とベタ褒めで、評価は星10。特にメリル・ストリープが、一見の価値アリのようです。
このコーナーはポッドキャストにて配信中です。詳しくはこちらをクリック。
【飛び出せ!子ザル】
子ザルは、鳥居みゆきさんです。若者の巣鴨・原宿にやってきました。
今日は3月9日、サンキューの日ということで表参道にいるカップルの日ごろなかなか相手に言えない感謝の気持ちを言い合ってもらうもの。ですが言い辛いなら、鳥居さんに耳打ちして代弁してもらいます。大阪から来ていたカップルに直撃!
鳥居「付き合ってどのくらい?」
彼女「2年3か月」
鳥居「彼女に、感謝の気持ち伝えてますか?」
彼氏「・・・」
鳥居「カムサハムニダとかダンケシェーンでもいいんだよ?」
韓国語とドイツ語でも言ってなさそうなので・・・
鳥居「彼氏にありがとうって言ってなさそうなので、言ってください3・2・1...」
彼女「いつもワガママいってばかりですが、ありがとうございます。」
お返しで...
彼氏「迷惑とかかけることもあるけど、側にいてくれてありがとう。」
心温まるインタビューでしたね。
【飛べサル名曲商店街】
個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、商店街の中でもロックと矢沢永吉をこよなく愛するお兄さんが寿司を握る「Heyロック寿司」。Maroon 5の「Won't
Go Home Without You」をお送りしました。