2016年2月 8日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第745回　2月8日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、スイス代表・春香クリスティーンさんです。オーストラリアに仕事で行きましたが、ズボンが現地の「Sサイズ」だったことが嬉しかった模様。日本の服は小さいそうです。座った状態では分かり辛いですが春クリちゃんは高身長なのです。

 

＜ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー＞

テーマ：清原容疑者をきっかけに考えたこと

国連の麻薬報告書によると大麻を使っているのは世界で1億8000万人。スイスは、15歳以上の28％が大麻を吸った経験があるとのことですが、これはEUの平均25％を上回る結果。スイスでは2013年に法律が変わり、大麻に関して18歳以上で10g未満の所持なら、軽い交通違反と同じで、日本円で1万円程度の罰金で、記録にも残されなくなりました。清原容疑者同様に、人間には弱点があり、そこにつけ入れられた場合、跳ね返せるのかという点も大事とコメント。

  

オピニオン：暗闇の中にいる時の環境が大事

 

【サルのアトリエ】

本日のゲストは、岩手県で人気の二人組アーティストunderpath! からMASAHIROさん、MIKAさんです。お二人はご夫婦なのですが奥様の衣装・髪型がインパクト大！

 

●underpath!は、それぞれどんな部分を担当されているのですか？

主にMASAHIROさんが、ボーカル＆アコースティックギター、MIKAさんがボーカル＆パーカッションを担当。

●岩手の人たちが、お二人を知るきっかけとなった曲が「たらりら」。この曲は、2009年に発表されてからどのくらい反響があったのでしょうか？

すぐに反響があり「まだ発売しないんですか？」と言った声や替え歌が生まれたりもしたとか。

 

●被災の影響から、活動休止されたそうですが、そこからどのような流れで活動再開されたのですか？

震災後、MIKAさんの両親が体調を崩したこともあり活動休止されましたが、MASAHIROさんが「One」という曲を聞かせてくれました。曲には、「一つになって震災を超えて乗り越えていこう」という意味が込められており、それに励まされ、活動再会。さらに結婚へ至ったそうです。

 

【お知らせ】

２月５日にニューアルバム「VICTORY」が発売しました。岩手国体を盛り上げるために制作した応援ソング「VICTORY」を中心に、岩手に拠点を置いて活動をしている５つのプロスポーツ団体の応援ソングが入ったミニアルバムです。

 

【サルバドール知恵袋】

毎週のこの時間は「協会けんぽ　健康サポート」。今月は「大腸がん」をテーマにお送りした公開録音の様子をお届けします。ゲストは寺内タケシさんです。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、伊藤佳子アナと鈴木純子アナです。この二人と言えば、浜松町姉妹もそうですが、気象予報士でもあります。

  

偶然映り込む3人目の女子アナ

ところで皆さんは、近所の方や職場の方とお会いした時にどんな世間話をされますか？世間話の定番と言えば、天気の話。照美さんもオープニングで「今日は8.2度。」などと言っていました。そんな今回は、気象予報士の二人が行う「凄く内容が濃い世間話インタビュー」です。こんな感じの世間話が展開されました。

純子「今日、寒いですよね？今日の最高気温は都心で9度3分しかなかったんですよ。上空の寒気の影響で...この格好で大丈夫でしたか？」

男性「ユニクロのヒートテックが温かいんで。」

佳子「明日の予報聞いて下さい。明日はおおむね晴れるんですけど、朝の最低気温は0度。今日以上に冷えるんです。明日の日中の最高気温、14度！3月中旬並！」

他にもこんなことに 

純子「マスクされてますけど、花粉症でいらっしゃいますか？」

女性「違います。」

佳子「花粉と言えば、今年の飛ぶ予想なんですけど、昨年の1.5倍と言われていまして...」

花粉症じゃないと言っているのに花粉の内容ゴリゴリでした。

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、『薬の照太郎』。ここでは失恋をいやしたり、受験勉強を励ましたりしてくれる薬になる曲を流します。ジャネット・ジャクソンの『again』をお届けしました。みなさんも失恋をいやしたり、受験勉強を励ましたり、これを聞くと元気が出る曲などメールでお寄せ下さい。アドレスは「saru@joqr.net」です。

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