2016年1月21日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第733回　1月21日

【オープニング】

版画家・ながさわたかひろさんが登場！照美さんの顔写真を数枚撮影しました。これが、ステッカーになるそうです！お楽しみに。ながさわさんの新刊『プロ野球画報2015 東京ヤクルトスワローズ全試合』が1月23日に発売します。こちらもよろしくお願いします。

 

 

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、韓国代表・ヒョンギさんです。

 

＜ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー＞

テーマ： 韓国の人たちが目立つ行動をすることに消極的という調査について

この調査で下位にランクインした韓国。昔よりは言いたいことを言える雰囲気になってきたけど、目立ったり言いたいことを言いすぎるとよく見られなかったり。しかし今回のヒョンギさんは違います！これを機会に事務所・ホリプロへ言いたいことがあるということで、この一言で締めくくりました。

 

今日の一言：生まれ変わってもホリプロに入りたいです！

日本人でもなく、韓国人でもなく、ホリプロ人になりたいそうです。

 

【サルのアトリエ】

本日のゲストは、『バドミントンマガジン』編集長の星野有治さん、ライターの佐々木和紀さんです。

今回は『バドミントン』特集です。「何故急に？」とお思いになるかもしれないですが、最近の日本人選手の戦績は、2014年国別対抗戦「トマス杯」で日本人男子が優勝。最新の世界国別ランキングでは、日本は第2位。昨年末の年間上位8人で争うスーパーシリーズファイナルで、男子シングルスで桃田賢斗選手、女子シングルスで奥原希望選手が優勝。どれも凄いものばかりで、金メダル獲得のチャンスも大いにあります。

 

●その強さの秘密とは？

2004年にアテネオリンピックで惨敗したことがきっかけで、日本協会がバルセロナオリンピック男子ダブルス金メダリスト・韓国のパク・ジュボンさんを監督に招いたことで強化に成功しました。

 

●リオデジャネイロオリンピックで金メダルをとれそうな日本人選手は？

男子シングルスの桃田賢斗選手、女子シングルスの奥原希望選手、山口茜選手、女子ダブルスの髙橋礼華選手、松友美佐紀選手。男子ダブルスの早川賢一選手・遠藤大由選手など。特に注目は、男子シングルスの桃田選手。最新の世界ランキングではなんと第3位！

こうした選手たちの活躍ぶりや最新情報は、今後『飛べサル バドミントンプロジェクト』としてスタッフの荒川がお知らせします。お楽しみに！

 

【お知らせ】

バドミントンマガジン2月号が明日1月21日に発売します。スーパーシリーズファイナルの激闘、全国小学生選手権のレポートなど注目記事が盛りだくさんです。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、アーサー・ビナードさんとお届けします。ニュージーランドから電話をつなぎました。今日のテーマは「自然と伝統文化のニュージーランド見聞録。詩人アーサー・ビナードが見たものとは！？」です。

このコーナーはポッドキャストにて配信中です。詳しくはこちらをクリック

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、砂山アナウンサーです。表参道にやってきました。

  

自撮りです。

先日DAIGOさんと北川景子さんの結婚が話題となりました。中でも取り上げられたのが「DAI語」。プロポーズの言葉が『「KSK」結婚してください』ということでしたが、今日はDAI語にスポットを当てた企画を行います。こんな感じで、カップルにインタビューし、普段言いにくいことをこのDAI語で言ってもらいます。ちなみに、砂山アナのプロポーズは『「KTK」婚姻届け書こう。』

付き合って3年半というカップルに話を聞きました。

砂山「DAIGOさんと北川景子さんの記者会見で話題になった『DAI語』で是非お二人に言えない気持ちをDAI語で言ってほしいのですが。」

男性「ASR。愛してる。」

対する彼女は・・・

女性「IAD。いつもありがとう大好き。」

砂山「不満に思ってることは？」

男性「・・・OZP。大雑把。」

女性「・・・GBS。ゲームばっかりしてる。」

素敵なのろけでしたね。最後に奥さんへの不満を言ってもらいました。

砂山「YTM　ユーチューブ見過ぎ。」

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、花火屋さん。いくつも名作を生み出しているけど、その中に飛びぬけたヒット曲があるアーティストの代表曲を聞かせてくれます。今日は、カズンの『冬のファンタジー』をお送りしました。 tweet

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