2015年12月 3日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第698回　12月3日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、韓国代表のヒョンギさんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ： トイレの鍵を閉めない人が実は半数くらいいることについて

あるアンケートで、「全体のおよそ４８％が家庭で鍵を閉めないことがある」という結果が出ました。２０代の男性は、３人に２人は鍵を閉める。６０代男性は、３人に２人は鍵を閉めない。お互いの神秘な感じを残すため「閉めてほしい」としてこの一言。

 

オピニオン：親しき仲にも礼儀あり

 

【サルのアトリエ】

サルのアトリエのゲストは、ロボットクリエイターの高橋征資さんです。

高橋さんは、なんと吉本興業所属。エンタテイメントに特化したマシンづくりをする「バイバイワールド」の代表で、吉本興業が100％出資する企業「よしもとロボット研究所」ではチーフクリエイターとして「ペッパー」などのキャラクター設定などを統括しています。

人間3人とロボ１体がマイクに向かう図。

スタジオには特別にペッパーを持ち込んでW照美は「ハイテクロボオーディション」を体験。名曲商店街で磨いた演技を採点してもらいました。

設定を与えられそれを演じることに。声と表情から読み取るそうです。

ペッパー「怒りの演技の審査だ！（設定の説明があり、セリフの指定で）そいつは関係ないだろ？」

照美「そいつは関係ないだろ？」

ペッパー「本気出してるのか？審査結果を発表するぜ。君の審査結果は...48点。まぁ学芸会レベルだな。」

 　

ムロリンは、笑いの演技で91点。神レベルという評価が！

そんなペッパーの開発ですが、苦労したのは、「人間ほど何でもできるわけではないので、お客さんへの返しでクスっとくるもの。ただの技術ではなく、人が発する表現の調整が難しかった。」という点だったそうです。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、アーサー・ビナードさんとお届けします。

テーマは「核燃料サイクル事業　新たな認可法人を設立へ！」です。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

 

【お知らせ】

世界的ベストセラー作家、エリック・カールさんの作品を、アーサーさんが翻訳した新作絵本「いちばんのなかよしさん」をアーサーさんのサイン入りで抽選で５名様にプレゼントします。ご希望の方ははがきでご応募ください。宛先は〒105-8002　文化放送　吉田照美　飛べ！サルバドール　「いちばんのなかよしさん」の係まで。番組の感想もお書き添えください。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、砂山アナウンサーです。銀座にやってきました。

 

昨日のおすぎさんも紹介しましたが、12月4日から「007スペクター」が公開となります。それにちなんで今日のミッションは「007インタビュー」。今回も、番組冒頭から「砂山ボンドへの指令」をリスナーの皆さんよりいただきました。その指令をインタビュー中にさりげなく「引き受けよう」と言って遂行します。

最初は主婦の女性

砂山「今日、皆さんにクリスマスの過ごし方を伺ってまして」

家族とのクリスマスの過ごし方を伺いつつ...

（照美「指令：会話の語尾に乳首とつぶやく」）

砂山「久々にお母さんにとって　引き受けよう・・・そういう感じなんですね、乳首。」

相手に違和感を覚えさせずに乳首を織り込みました。続いて他の女性へ。

（照美「指令：リアルでナンパ」）

砂山「引き受けよう。去年はどのように過ごしてました？」

女性「去年は家にいました。」

砂山「去年の代わりにこの後お茶でも行きませんか？」

女性「この後、まつエクに行きます。」

（照美「お前のいいところは乳首だけだったな。」）

↑文字にするとアレなセリフですね。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、ドーナツ屋さんを舞台にドーナツ盤を紹介！クール＆ザ・ギャングの『ジョアンナ』をお届けしました。

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