飛べ!サルバドール

文化放送

2015年11月17日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第686回 11月17日

【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー】

今日のサルバトラーは、大豪邸で盛大な誕生パーティーを開いたパックン。お義母さんが、誕生日ケーキの代わりにちらし寿司にろうそくを立ててお祝い。大人に配慮した気遣いに大感激のパックンでした!

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<今日のオピニオン>

テーマ「パリの同時多発テロを受けて、テロ攻撃に対する意識格差」。

パリの同時多発テロは首脳会談の内容も緊急変更になるなど大きな影響がありましたが、100人以上の被害があったテロ攻撃は今年に入って10件以上あり、なぜパリのテロばかりこれほどまでに注目されるのかをパックンが分析。紛争地帯以外のテロであっても被害に合うのは同じ一般市民。冷静に考えて対応してほしいと訴えました。

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ひとこと:冷静に考えて行動して。

 

【サルのアトリエ】

ゲストは、日本ほめる達人協会・認定講師の松本秀男さん。

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ムロリンのプロフィール紹介について「こんな素晴らしい紹介をありがとうございます。自分じゃないみたいです!」と早速、ほめ達の手腕を発揮。

今回は、松本さんの著書「ほめる人ほど、なぜ出世が早い?」から、褒めることによるメリットや、具体的に褒める方法を伺いました。

人は褒められることによって「自分はこれでいいんだ」「この方向でいいんだ」と小さな自信が湧いてくるので、次の一歩を踏み出しやすくなり、褒める方も他人のいいところを自分の中に取り込んで「成長」することができます。

具体的には、ほめ言葉の「3S」=「凄い、さすが、素晴らしい」をいろんな言葉でサンドイッチすると効果的! 例えば「すごい! いつも会議の1分前には必ず席に座っていますね。素晴らしいです」など。

 

このブログを読んでくださっているみなさま、いつもありがとうございます。素晴らしいです! 本当に飛べサルを愛していらっしゃいますね。さすがっ! 本当にすごいっ!!

 

【サルバドール知恵袋:夕暮れの阿久悠】

日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。

今月のテーマは「天才の残した未発表作品」

お送りした曲は作詞:阿久悠さん、作曲: 鮎川誠さんの

♪シーナ&ロケッツ「ロックンロールの夜」

阿久さんが作ったこの歌詞は、言葉の配置が幾何学的でどうもメロディーがうまく当てはまらず、なんと18年の時を経てようやく完成、去年7月に結成35数年記念に発売されたアルバム「ROKKET RIDE」に収録されました。アルバムの最後を飾る楽曲ですが、この曲から始まったということです。

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来週は、ゲストに加藤登紀子さんがお迎えし、「富士山だ」をご紹介します。

 

【飛び出せ!子ザル】

隔週火曜日は、音楽自由人・秦万里子さん。

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リスナーと電話を繋いで、そのエピソードを即興で作詞作曲をする神業企画です。

今回、メールをくれたのは、ラジオネーム:たかしさん。

今月23日に銀婚式を迎える奥さんに対して、これからもずっとそばにいてくださいというメッセージを込めた曲を作ってほしいということです。

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秦さんに曲を作ってほしい方は、番組までぜひメールをお送りください。

 

【飛べサル名曲商店街】

きょうは、花火屋を舞台にしたコントと一発大きな花火となった曲をお届け!

紹介した曲は、1984年にリリース。炭酸飲料のCMソングとしてヒットしたSALLYで『バージンブルー』をお届けしました。

 

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