2015年11月 5日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第678回　11月5日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、「剣道で負けたのは、自分がいなかったせいだ」と言う韓国代表のヒョンギさんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ：先日行われた日韓首脳会談の舞台裏について

会談を終えて、韓国の与党は一歩前進とみています。一方、韓国の野党は失敗とみています。ヒョンギさんは、終了後の安倍総理の記者会見で、韓国記者団が入れずなかったのは残念としつつも、3年半もの間、会わなかった日韓の首脳が会って、こうした話になることが大きな一歩と評価。

 

オピニオン：安倍総理次韓国でヒョンギがオイシイ料理をおごります。

 

【サルのアトリエ】

サルのアトリエのゲストは、歌手のチェウニさんです。

 

●   1998年に来日されましたが、そこにはどんな意味が？

「韓国で自分なりに頑張ったけど、母親（韓国の美空ひばり・李美子さん）の存在が大きすぎたので、母の名前が知られていない日本で勝負しようと思いました。」

 

8月にはシングル「2時間だけのルージュ」を発売。意味深なタイトルですが、歌詞の方も「愛に生きる女になりたい」「うすい手帳に　しるす星は愛された夜」「ただのアダムとイブになって戯れる夜」と情熱的なフレーズが並びます。端的に言うと「不倫」がテーマの歌です。照美さんからは「この手のメロディがなかったから欲してたところ。覚えやすい。」との感想が。皆さんもチェックしてみてください。

 

【お知らせ】

チェウニさんは11月15日に「チェウニ秋のコンサート2015」を開催されます。その他の活動についても詳しくはこちらをご覧ください。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、アーサー・ビナードさんと広島から電話をつないでお届けしました。

今日のテーマは「どうなの！？日本の存在感。」です。日中韓の首脳会談、ASEANの拡大国防大臣会議、軍縮問題を扱う国連総会第1委員会など日本が深くかかわる国際的な外交をどう見たのか、アーサーさんから伺いました。詳しい内容についてはポッドキャストで！更新は来週の月曜日です。

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、火曜日の剣道対決で先鋒を務めた砂山アナです。今日は日比谷線の入谷駅から徒歩7分のところにある鷲神社に来ています。鷲神社の秋の風物詩と言えば「酉の市」。江戸時代から続く『1年の無事に感謝し、来る年の幸を願う』という行事で、浅草・鷲神社が有名です。

 

今日のミッションは、好きな昔話を質問し、金太郎じゃない答えが出てきたら何とか金太郎を引き出します。見事金太郎が出てきたら、上着を脱いでアピールします。近くを歩く親子にインタビュー。

 

砂山「みんな好きな昔話あるかな？」

子供A「ウェーーー！！！」

子供B「桃太郎！」

砂山「ほかには？」

子供B「ない！」

子供A「あるよ！オジサン！」

まーさかーりかついだ～♪の流れから何とか引き出しますが...

砂山「よくぞ、言ってくれました。私、金太郎ならぬ金ちゃん太郎と申しましてプレイアベニューという会社から...」

子供A「ゴリラ！」

子供B「ゴリラ担いで！」

こうなったら子供は話を聞いてくれません。ここで時間が来てしまい

照美「ゴリラ、またな！」

インタビューしようとした場所の近くに「金太郎」というお店があり期待も高まりましたが、子供たちには「ゴリラ」としか認知されませんでした。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、スポーツに関連する曲にこだわるスポーツ用品店。サミー・ヘイガーwithヴァン・ヘイレンの「Winner takes it all」をお聞きいただきました。 tweet

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