2015年10月21日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第667回　10月21日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。生放送前に剣道の練習を行いましたが、「アタシ（これからも）剣道やるわ！」と思いのほか、ハマっていました。そしてフィフィさんが発情したという先生がこちら！新田健太さんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ： スポーツにおける外国人選手の存在

以前からフィフィさんが違和感を覚えていたのは、助っ人外国人の存在。あまりに外国人が多くなってきたときに「これって日本のスポーツって言えるの？」という疑問がわいていました。そうした考えは排外的だとの指摘もされたフィフィさんですが「ではなぜ、規定が設けられているのか？それこそ排外的なのでは？」とコメント。ラグビーを見てわかるようにアスリートが流動的になっていることから、ゆくゆくは国別という概念がなくなるのではと分析しました。

 

【サルのアトリエ】

サルのアトリエのゲストは、SPウィーク恒例おすぎとピーコのお二人です。2015年上半期のタレント番組出演本数や人気タレントのトレンドを紹介しました。

 

もちろんリスナーの皆さんの重大ニュースも紹介。

「海に行ったら、水着からアンダーヒジキが出ていた」という47歳・主婦の方のメールには

ピーコ「47だったら白髪じゃないの？ちなみにあたし白髪ないもん。」

おすぎ「・・・」

照美「あれ、おすぎさん黙ってるってことは！？」

おすぎ「あたしは今、2本あるっ！」

SPウィークに相応しい金言ですね。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、ピーコさんにもお付き合いいただき、おすぎさんとお届けしました。

今日紹介する映画は、10月31日公開の映画「エール」です。

聴覚障害を持つ家族の中で育った健聴者の少女が、歌手を目指すストーリー。気になる二人の感想は

おすぎ「嫌なとこ何にもない映画」

ピーコ「見終わっていい気持ちになる。」

聴覚障害を持つ家族に、どうやって歌の感動を伝えるか、そこに注目です。おすぎさんの評価は、星5個でも6個でも...。詳しい内容についてはポッドキャストで！更新は来週の月曜日です。

 

【お知らせ】

本日紹介した映画「エール」のチケットをおすぎさんが5組10名様分を自腹で用意してくれました。ご希望の方は、ハガキでご応募ください。あて先は〒105‐8002文化放送　吉田照美　飛べ！サルバドール「エール」の係または「白髪を抜きすぎ股間がまだらハゲ」の係。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、鳥居みゆきさんです。

  

今日はお台場に来ています。今日は映画「Back to the Future２」で主人公のマーティが来た日です。照美さんもそうですが、鳥居さんはDVDボックスを持っているほど。さらにタイムマシンの「デロリアン」のフィギュアも持っているほど。

そんな鳥居さんがなぜお台場に来たかというと、お台場で「Back to the Future」30周年アニバーサリーFUKU-FUKU×BTTF GO！デロリアン走行イベントが開催されていたからです。

 

「興奮して心臓がドクドクしちゃいました。」と語る鳥居さん

本当にドクドクしっぱなしで、「ビフの名前の由来」「お父さんのジョージは1作目しか出ていない。」「自動の靴紐」「小さなピザが大きくなるのが...」と口を開けば「Back to the Future」関係の話。かつてここまで鳥居さんが興奮したことがあったでしょうか？

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、ドーナツ屋さんを舞台にドーナツ盤を紹介！ カーペンターズの『遥かなる影』をお届けしました。

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