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2015年8月14日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第620回 8月14日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、イラン代表サヘル・ローズさん。本日の一曲目、太田アナの「およげ!たいやきくん」に大爆笑! お盆時期なので、少し選曲もゆるめ?(笑)
<本日のオピニオン>
テーマ「広島イラン 愛と平和の映画祭」について。
戦争に対する映画や映像を放映し、広島とイラン、双方の国でなにが起こったのかを理解するイベントで、今年で開催は2回目になります。サヘルさんは、イランで貧困から仕方なく軍に入る子供が多い実情を説明した上で「子供には武器ではなく、知識を与えてほしい。悲しみに国境はないから、戦後70年を迎えた今、改めて戦争について考えてほしい」と訴えました。
ひとこと:記憶
【サルのアトリエ】
今日のゲストは、ジャーナリストの堤未果さん。ご両親が元文化放送アナウンサーという文化放送には縁のあるお方です。
まずは、現在取り沙汰されている「徴兵制」について。アメリカの「経済的徴兵制」を例に、憲法を変えずとも、経済格差を広げることで、貧困からやむなく軍に入隊する若者が増えるため徴兵制は問題ではないと主張。その中で、堤さんが心配している「日本の国民皆保険制度の切り崩し」を詳しく解説していただきました。
"少子高齢化により、医療費が破たんする"と多くの方が考えている中で、医療費を押し上げているのは高齢者の治療費じゃないとバッサリ。実は、新薬の値段と医療機器が高いことが原因なんだとか!
目から鱗な事実の詳細は、現在発売中の堤さんの著書「沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>」をご覧ください。
【サルバドール知恵袋:奈良巧 先取りの匠】
神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんがこれから流行りそうなものをご紹介。
今回紹介してくれたのは「最近の献血ルーム事情」。
日本では毎日3000人が血液を必要としており、全ての血液型が不足しているとのこと。様々な献血ルームがありますが、今回は奈良さんが取材してきた4か所、池袋・秋葉原・有楽町・吉祥寺をご紹介!
献血をしたあとは、水分や栄養をしっかりととって休む必要があるため、高級アイスが無料でたべられたり、自動販売機のドリンクも飲み放題と、体に優しい配慮がされています。
献血ルームって何となく遠い存在だと思っているあなた、とても快適な環境で献血者をお待ちしているので、もっと気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?
【飛び出せ!子ザル】
金曜の子ザルは太田アナ。有楽町に来ています。
今回は「お盆特別企画」として、「偉人憑依インタビュー」に挑戦。
インタビュー中、照美さんが偉人の名前を挙げるので、太田さんはその人物を憑依させて質問を続けるというもの。
太田「こんにちは。今、夏の間にやっておきたいことという内容で聞いているんですけど、まずは今年はどういう夏でしたか?」
女性「楽しかったです! 新しくお付き合いした人がいるので」
(照美「徳川家康!」)
太田「え~私事になるんですけど、織田信長殿とか豊臣秀吉どのと違って、やり残したことはないんですけど」
女性「あ、そうなんですか?」
(照美「クラーク博士!」)
太田「旅行へは行かれました?」
女性「いえ、行ってないです。」
太田「あ、北海道はいかがですか? 実は北海道大学の基礎は私が作ったんですけど」
女性「本当ですか!?」
本当に優しい方で、太田アナの妄言もリアクションしてくださいました。
照美さんも「お前、憑依上手だな!」と絶賛。これはまたお盆の時期にカムバックあるかも!?
【飛べサル名曲商店街】
今回は、ドーナツ屋さんを舞台にしたコントと、名曲を懐かしいドーナツ盤でお届け! お送りした曲は、原曲はキャロル・キング。1971年、ジェームス・テイラーがカバーして大ヒットしました。ジェームス・テイラーで「君の友だち」でした。