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2015年8月 4日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第612回 8月4日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー】
今日のサルバトラーは、お休みのパックンに代わり、元「週刊プレイボーイ」名物編集者の小峯隆生さんが登場。いきなり「先輩が働いているのに夏休みとは何事だ!」と太田アナを一喝。マシンガントークが止まりませんでした。
<今日のオピニオン>
テーマ「小峯流・人脈の作り方」。
小峯さん曰く「趣味を持て!」。ご自身もガンマニアかつサバゲーが大好きで、この趣味を持ったことで、世界が広がり、仲間が増えたそうです。その最たるが、ジェームズ・キャメロン監督! たまたま昼食を一緒にする機会があり、お互いがガンマニアだと分かると一気に距離が縮まり親密になったと経験談を語ってくださいました。
【お知らせ】
小峯さんの著書「いちばんやさしいサバゲー入門」は好評発売中です。
【サルのアトリエ】
ゲストは、漫画家の江川達也さん。この秋から週刊少年サンデーで新しい連載が集まります。
連載が始まることになったきっかけは、イベント帰りにサンデーの編集者に誘われて食事に行ったところ「連載していただけませんか?」とお願いされたから。しかし、デビュー前にサンデーに原稿の持ち込みを行ってボソクソに評価された経験があるからか、最初はちょっとためらったと本音をぽろり。
さらに、ずうずうしくも「新連載に"室照美"の名前だけでも使っていただくことは...」とお願いしてみたところ、決定ではありませんでしたが"考えてみる"と前向きなお返事をいただきました。でも、どんな展開になっても怒らないでねということです。どんなストーリーになるのか待ちきれません。
【サルバドール知恵袋:夕暮れの阿久悠】
日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。
今月のテーマは「サマー・ソング・スペシャル」
お送りした曲は、作詞:阿久悠さん、作曲:村井邦彦さんの
♪ズー・ニー・ヴー「白いサンゴ礁」
この曲はズー・ニー・ヴーの2枚目のシングルで、もともとは「涙のオルガン」のカップリングでした。阿久さん曰く、玄人受けするリズム&ブルースなグループで、ただ美少年の集まりでやっているグループサウンドとは違うと評価。尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」に繋がる「ひとりの悲しみ」は青春の挫折をテーマに書いたそうですが、思ったよりヒットしなかったとか。
来週は桜田淳子さんの「夏にご用心」をおかけします。
【飛び出せ!子ザル】
隔週火曜日は、声優界の最終兵器・金田朋子さん。
みなさん、今、ネットやニュースで話題になっている金朋さんのオリジナル料理「クロマニヨン」はご存じでしょうか? きょうはその謎の料理「クロマニヨン」をスタジオに持って来て頂き、W照美が試食します!
しかし、紹介するからにはリスナーのみなさんにも作っていただきたい! でも、大丈夫なのか!? そこで、主婦代表として伊藤佳子アナにも登場いただき、一緒にジャッジしていただきます。
ちなみにこのクロマニヨンという名前、クロマニヨン人から来ており、その進化の過程を表現したもの。それが、こちらです!
照美「小学生ががんばって作ったって感じだな・・・」
恐る恐る食べてみると・・・
室「お好み焼きともんじゃの間って感じですね」
金田「それ、絶対言っちゃダメなやつ!!!」
3人からの評価は「もっと火を通しましょう」でした。
某レシピサイトにも作り方がのっているみたいなので、興味のある方はぜひ作ってみてください。感想お待ちしてまーす!
【飛べサル名曲商店街】
きょうは、花火屋を舞台にコント! ドーンと打ち上げた大ヒット曲をお届け。
紹介した曲は、1998年に発売、バラエティー番組「雷波少年」から生まれたサムシングエルスで『ラストチャンス』でした。